京アニ放火事件の死刑判決を受けて
こんにちは!こんばんは!おはようございます!tomoki_afterで明るい未来を語る友樹です!
今回は「京アニ放火事件」。
ついこの間に、被告(犯人)に死刑判決が出ましたね。
「やっぱりか…」
第三者からはこれが正直なところです。
遺族からは
賛否両論。
「意見を汲み取ってもらえた」
「生きて償うべきでは…」
被告は
「どうせ死刑」
「死刑になりたい」
一体、
どうすれば誰もが納得する判決になるのか。
死刑になりたいで死刑にしていいのか、でも、ここまで酷いことをした人を放っておいていいのか
そして
今後同じような火事が起きた時にどうやったらみんなが助かれるのか。
こんなことで死なないに越したことはないですよね。
1.みんなが納得できる判決とは
この事件に限らず死刑には賛否両論あります。多くの国では廃止にもなっています。
むしろ、まだ死刑制度がある国の方が少ないかも…
冤罪の時に取り返しがつかなくなるからというのが大きいと思います。
京アニ放火事件の場合
本人も認めているし、冤罪ではないでしょう。
問題になったのは、
本人の責任能力。
心の病気で心身ともに弱っていて
責任能力ないんじゃない?
でも、
わざわざガソリンを用意して
電車に乗って
移動して
タイミングを見計らって
ガソリンをまく。
それができるなら、考える力はあったと考えるのが自然な気がします。
本当に死刑なのか、最高裁まで争いは終わらないでしょう。
2.火事の時の逃げ方
それでは今回の事件で助かった人はどのように逃げたのでしょう。
もちろん、発火当時にいた場所も生死を左右したでしょう。
一般的には窓や避難はしご、トイレの中が助かりやすいみたいですね。
実際はどうだったのでしょうか。
以下引用元 https://www.yomiuri.co.jp/national/20220717-OYT1T50117/
密室にこもるのは、実際怖いし、火がせまってきたらそれ以上逃げられない…
2階くらいであれば、ぶら下がって飛び降りる。。
日頃からの訓練が大事ですね。
(避難ばしごがあれば飛び降りないで済むわけですからね!)
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