「2001人の狂宴」

アメリカのおバカ・スプラッター・ムーヴィー「2001人の狂宴(2001 maniacs)」(2005年、ティム・サリヴァン監督)がYouTubeで観れたのは良いが、日本未公開だから字幕もないのか。ま、字幕はなくても理解はできるけど。

コレは、1964年に公開されたスプラッターの元祖、H・G・ルイスの傑作「2000人の狂人(Two Thousand Maniacs)」のリメイク作品なのだ。

南北戦争で、北軍に虐殺された南部の村の市民たちが、怨霊となって甦り、北部からやって来た旅行客のヤンキーの若者らを誘い込み、一人一人惨殺していく話だ。

ルイスの映画と同様、刺す、刎ねる、切り刻む、潰すの残酷描写のオンパレードだが、昔、初めて観たルイスの作品が衝撃的だった分、展開が予想できて、おとなしく感じる。セクシー・ヤンキー娘のパイオツ露出も少なめ。

Yankee Go Home!!

https://youtu.be/0s3nj8--IU0

脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。