都会の選挙

ほら、やっぱり変わらない。

TVは見ないけど、遠く離れていても、ネットで伝わる、気持ちの悪い都会の選挙。

裸になったり、お笑いにもならないイタいだけのお遊戯だったり、堂々と表に出てくるカルトだったり、唾棄すべきレイシストだったりが目立ってしまう、列島の、輝かしい暗黒の将来を感じさせる百花繚乱の狭い世界だね。

グチしか言わない片麻痺中年ジジイとしては、さらに崩壊に近付いたように感じて、本来なら喜ぶべきところかもしれないがね。

どだい、変えることは絶対無理だから、侵略と同等の強い外圧か、未曾有の自然災害くらいしかないだろう。何かの変化を期待するとしたら。

喉元過ぎれば…で、これから大衆は益々、守りに入ると思われる。

脳出血により右片麻痺の二級身体障害者となりました。なんでも書きます。よろしくお願いします。