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今日は、去年、6月12日に寿命が尽きた母親の誕生日である。昭和11年の生誕だから、生きていれ…
やっぱり我慢できなかった。 母様のいる部屋に入って、看護師さんが様子を説明する中、母様は…
先週末から、母様がいるショートステイ施設から度々連絡があって、とうとう水分を摂るのも難し…
俺の場合、人間の「業」みたいなものを見せてくれて、且つ、自分にも、その「業」がちゃんとあ…
ケアマネさんから連絡あり。 ショートステイ施設から、母様の、食事の量が極端に減って、血圧…
流動食とはいえ、口を開けて食べさせるのが困難になってきた母様のために、かかりつけ医の処方…
午後に、母様の医者の往診があったのだが、思ったよりも褥瘡(ジョクソウ)が酷くなっており、可哀想で泣きたくなったよ。 骨が浮いて見えるくらいにガリガリに痩せた背中に、3箇所、2センチくらいにポコッて穴が開いて、周りの皮膚も赤くなってブヨブヨになってる。ブヨブヨになった部分も程なくして破れそうだ。 多分、痛いと思うが、本人は表情も変えない。 要介護5 の完全寝たきりだから、血の巡りが悪くて、いくら床ずれ防止の電動マットを引いてても、限界があるようだ。 帰って来た際には、
「どんなにカッコつけても、結局、人は糞尿に始まり、糞尿で終わるのです」…。 さっき、バア…
先程、ケアマネさんが訪問、来月の予定表を持って来てくれた。 親父から続く、段々と壊れて衰…
他人様の何気ない一言がキッカケとなって、その方のアラを探してしまう、とてもイヤな一面を持…
介護用品店のスタッフと長いこと話して、バアさんの最近の様子について、いろいろと説明した。…
「介護は何のためにするかと言えば、長年、育ててくれた親と笑顔で“さよなら”を言うため」と…
死んだ親父も、バアさんも「認知症」と診断されたことから、俺も、遺伝子的には将来、ボケる可…
どうやらバアさんの介護状況は、ここらでは、酷い部類に入るようだ。 確かに、トンデモなく手がかかるし、本人にもう生きる気力ってものが感じられないし、心臓ペースメーカーが入ってなきゃとっくに死んでるだろうと思われる。 これでもかと老醜を晒して、哀れであり、不憫でもあり、嫌悪と憎しみの感情が湧いてきてしまうことも多々。 親父もそうだったが、日々、親の、こんな状態を見せつけられるのは、意識せずとも、けっこう辛いもので、ストレスになってるものであると思う。 そういう意味では、辛