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学びを結果に変えるアウトプット大全(著:樺沢紫苑)を読んでアウトプット達人を目指す

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
トモモノケルネゴンです!
本日は、樺沢紫苑氏の書籍「学びを結果に変えるアウトプット大全」をご紹介します。
この本でアウトプット方法を身につけて、全ての能力を開花させましょう!
それでは、最後までお付き合いください。

では、さっそくいきましょう!

まとめ方の説明。
1.最初にこの本の結論
2.理由や方法を箇条書きでご紹介
3.読んだ感想

◉Amazonのリンク
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books) https://www.amazon.co.jp/dp/4801400558/ref=cm_sw_r_cp_api_i_gDBBEb84F6PHQ

◉この本が伝えたいこと

現実世界と人生はアウトプットでしか変わらない。仕事や勉強をアウトプット中心に切り替えるだけで、成長は飛躍的に加速し、計り知れない能力を発揮できる。

アウトプットには6つメリットがある
①記憶に残る
②現実が変わる
③楽しい
④行動が変わる
⑤自己成長する
⑥圧倒的な結果がでる

◉理由と方法

【記憶と定着】
・アウトプットとは話すと書くと行動すること
・本を月10冊読む人よりも、月3冊を読んでアウトプットする人の方が成長は加速する
・読むだけよりも声に出して読んで何度も書くほうが記憶に残りやすい
・脳の海馬では2週間で3回のアウトプット量が記憶に定着しやすい
・インプットしたらアウトプットするサイクルをひたすら回す
・インプットとアウトプットの黄金比率は3:7
・アウトプットのフィードバックも必要
・学びは深めるか広げるの2つしかない
・覚えたい事柄は、自分の言葉で誰かに説明してみる
・リラックスこそが創造を生み、ぼんやりが脳を活性化する
・教わる人より、教える人がいちばん得

【話す、伝える】
・ありのままに話す
・ポジティブに話す
・悪口はいわない
・笑顔で堂々と話すと
・目を見て話す
・いい点を伝える
・自分から挨拶をしてみる
・いい行動は積極的に褒める
・どうしてくれるんだよりも「こうしよう」が効果的
・いい行動は積極的に褒める
・ありがとうと伝えよう

【状況、態度】
・残業は飲み会は、評価と関係なし。嫌なら断ろう
・相手の都合よりも自分のルールを優先
・ほどよい緊張が高いパフォーマンスの原動力
・悩んだときに誰かに相談しよう
・親友は3人いれば十分
・力で説き伏せようとしない
・頭を下げることへの抵抗感を捨てよう
・弱い部分も見せていこう

【書く】
・効率よく学ぶならノートに手書き
・読書はペンとマーカー
・素晴らしい体験は紙に書き上げよう
・本の感想はSNSでアップ
・要約力はTwitterを活用
・気付きはメモする。30秒が勝負
・目標を書く

【行動】
・続ける
・あれもこれも欲張らず1点突破しよう
・エラーは成功の糧。恐れることなく、どんどんトライ
・自分の直感を信じてワクワクする決断をしよう
・夢は理想を語ろう。人がついてくる

◉読んだ感想

アウトプットにはたくさんのメリットがあるため、これかも続けていこうと思う。
特に読んだ本はすぐアウトプットし、自身の記憶の定着にも大きく寄与することがわかった。自分ができることをひたすら続けていこう。
樺沢先生、自分の行動に自信が持てました。ありがとうございます。

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