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【美容】褒められるほど美しい女性に
見た目に自信がある訳でもなければ
特別自信がない訳でもない。
…どちらかと言えば「美」にそれほど興味がなかった。
この1年、
人より10年、20年遅れて美容に興味を持ったら、
わかりやすく変化があって楽しい!
「かわいい」「細い」と褒められたら絶対喜ぶ!
学生時代は筋肉質体型
社会人になり増量しても「ガタイが良い」と言われる私。
顔もいたって普通。
日本では見た目で褒められる経験もなかった私が
海外では「かわいい」「細い」と言われ、
最初は「No!他の日本人はもっと細いよ」とか
日本人らしく謙遜して全否定していた。
挨拶同様に人を褒める習慣の人達は
せっかく褒めたのに否定されキョトン顔。
「Thank you!あなたも素敵だね」と
答える事を覚えてから
会話が盛り上がる事に気づいた!
それからは<褒められたら全力で喜ぶ!>
日本でも。笑
世界で違う美の基準
日本では細い方がいいという価値観の人が多く
ダイエットを頑張る女性が多いし、
今は美白ブーム。
ただ国によってはふくよかな体型の方が女性として魅力的で
「もっと太った方が良い」と言われたり
アクセサリーをたくさん身につけた方が美しい
という国(部族)もあった。
ケニア中部で出会った女性達。
色合いも素敵だし、頭の羽やビーズのアクセサリーがオシャレ!
カメルーンで出会った女性達。
決して恵まれた環境ではなかったけど
みんな明るく陽気で楽しそうだった!
癖っ毛がコンプレックスの私に
「ストレートヘアがうらやましい」と
いつも髪を撫でてくるチリチリヘアの女性や
「もっと太らなきゃ健康な子が産めないわよ」と
めちゃくちゃ芋を食べさせるママなど
世界では<美の基準>は本当に違う!
<美>より価値のあること
仕事柄
・とても整った顔の小顔美人
・手足の長いスレンダー美女
・童顔のダイナマイトボディ女子
見た目の美しい人達にも沢山出会ってきたし
友達にもかわいい・美人な子は沢山いる。
そんな姿になりたいとも思うし
もしそのルックスだったら違う人生だったかもと
考える時もある。
ただ、考え方や価値観は人それぞれで
私は美白そっちのけで日焼けをし
徹夜でボロボロになってでも頑張って働き
経験を積むことに価値を感じてきた。
UAE・アブダビの砂漠で鷹匠から鷹を持たせてもらった!
これは最大限の日除け対策姿
↑この時、肩が開いている服を着ていて変な日焼けした!
30代後半で「美容って楽しい!」と気付いた
ノーメイクだったバヌアツでの1年間。
帰国後、ろくなメイク道具を持ってなかったので
コスメ売場に行ったら
「肌がボロボロで40代に見える」とズバリ!
しばらく海外に行ける訳でもなく、
仕事に余裕ができたタイミングで
今まで後回しにしていた美容に興味を持ち始めた。
↑バヌアツでは「バナナボート」と呼ばれる
オープンエアのボートで何十分も移動するのが当然だし
そりゃ焼けるよね
帰国時の体重も
居住VISA取得のための健康診断から8kg増えていたので
元に戻そうと美に興味を持ったこの1年。
今までの蓄積がないのもあるけど
たった1年で顕著に効果が出たので、
やってみた事を今後書き留めていこうと思う。
【まとめ】美に目覚めるのに遅すぎることはない!
…と信じてる。笑
30代も後半に入ったこの1年で
肌も綺麗になり、少しずつ痩せ始めている。
最初から諦めて動いていなければ変わってなかっただろうし、
いくつになっても挑戦するって大事だと実感中!
かわいいとか美人がゴールではなく
仕事以外でも自信を持って輝ける場所を見つけられればいいかな。
最近「痩せたね」と言われることが増えて
やっぱり嬉しい!
褒めてもらえるって挑戦や努力の証だと思う。
絶世の美女も裏では絶対頑張ってるはず!
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