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2023年11月の運勢 八白土星

10月はどしどし行動できたでしょうか。「いろいろ挑戦していたら、やりたいことが見つかりました」という人、よかったですね!心明るくいられたのでしょう。「不安になってしまいました💧」という人、大丈夫です。ゆっくり大きな自分を作っていきましょう😉

11月はぐっとスピードを落とす一ヶ月になります。先月は積極的に行動したり、自分から情報を発信したりしたい月でしたが、今月は落ち着いて過ごしたいのです。運勢には高運期と衰運期という大きな流れがあるのですが、その中でも緩急があり、緩急を繰り返すことでバランスを取っています。自分が積極的に活動している時を「急」とすると、落ち着いて過ごす時は「緩」、「急」の時期は自分が活動している分、周りのことが見えなくなりがち。だからこそ「緩」の時期が必要になります。今月は「緩」の時期、自分の動きを止めることで周りの状況を把握し、方向性を確認することが大切になります。あまり動き回らず、周りの人や環境をよく観察してみましょう。周りの人の特徴を見極めることによって、どんなふうにその人と関わったらいいのか、どうしたら長所を引き出せるかを把握することができます。また、環境を観察することで、どこに問題が起きやすいのか、どうしたら前に進みやすいのかも見えてきます。来月は「急」の時期、その時に備えてしっかり確認しておきましょう。

周りを観察したい月ですが、観察するからこそ問題にも気付けます。今月、何か問題に気付いたら早急に手を打ってください。どんな問題なのかは人それぞれ。仕事上の問題、家庭の問題、人間関係の問題、自分自身の内側の問題の場合もあるかもしれません。どんな問題だったとしても、その問題に対処することがチャンスに繋がっていきます。ただ、今月はあまり自分が動き回りたくない月、できるだけ周りの人にお願いして力を借りるようにしましょう。命令口調では動いてもらえませんから、丁寧にお願いするようにしてください。上手くお願いすることで信頼関係を築けるといいですね。

今月はどっしり構えたい月ですが、そもそも八白土星は「山」を意味する星、どっしり構えることは本来の姿でもあります。どっしり構えるということは裾野がしっかり広がっているということ。要するに、自分自身の実力、土台を広げたいのです。目標に向かって進むのは高いところを目指すということ。土台を広げるのは、人間性を高めるということです。今月は周りがよく見える月、人の長所を見つけてそこから学んでみましょう。どんな人にも必ず長所はあるもの。小さなことでも、多くの人から学べばそれだけ自分の土台を広げることになります。土台を広げれば、受け取る量も大きくなりますよね。しっかり広げて、大きく受け取れる自分になりましょう!

11月は、チーズとバジルのトマトソースパスタ、桜エビのモダン焼き、ボンゴレが吉になります。デザートはレーズンサンドにハーブティがおすすめ。色はベージュ。差し色にグリーンを使ってください。


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