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『Visionary BOOK Project~わたしの本ができるまで②』

『Visionary BOOK Project~わたしの本ができるまで①』
https://bit.ly/3gZFVXG

のつづき


本を作るプロセスで起きた不思議なこと。

それは

「辛かったはずの出来事が大切なGIFTに変わっていた」

ということ。

ある過去の出来事は、
私の心のしこりになっていて、
似たような状況になると「自己否定」という形で
私を苦しめてきました。


それが、
その出来事を文章に落としたときに、


『ストン』


と、

まるでジグソーパズルのパーツがあるべき
場所におさまるかのように、
きれいにきれいにこころの中におさまったんです。


それはきっと、表現したことで
辛かったあの時の自分を受け入れてあげられたから。
あの時の自分の気持ちに向き合えたから。


だから、もう大丈夫。
過去の出来事と似たようなことが
あっても、苦しむことはなくなりました。


もうひとつ。


過去から現在そして未来へ
本の中で文章を進めていきながら、
強く感じたこと。


『この出来事があったからこそ、今の自分がいる。』


過去、今、未来が
一本の糸でつながっていて、
ちゃんと、あの辛かった日々の意味が
わかるようになったんです。


あの出来事があったから、
わたしはわたしになった。
わたしはわたしでいられるんだ。


あの出来事は私のGIFT。
どんな出来事もGIFTになる。
だからすべて大丈夫。
そう思えるようになりました。


自分の本を書くということは、
自分の人生を「愛のある人生」に
書き起こすことだと感じています。


どんな人生も素晴らしく、
どんな出来事もあたたかい。


それを見せてくれた
『Visionary BOOK Project』


多くの人に体験してもらいたい。
多くの人の自分の本を持ってもらいたい。
そう、今、心から、思うんです。


この『Visionary BOOK Project』を通して
考えてた、これからの自分について、
それは、また

『Visionary BOOK Project~わたしの本ができるまで③』
で書きたいと思います。

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