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お産の時に言われて肩の力が抜けた言葉

「今は助産師だということを忘れて、自分と赤ちゃんのことに集中していいからね」

1人目のお産の時に、助産師さんから言われた言葉。
助産師ではなくて、ただの産婦になれた言葉です。
助産師だから○○しなければとか具体的に何か思っていたわけではなかったのですが、それでも左脳を使ってしまっていたのだと思います。

お産は、人間の本能の部分を上手く使うことでスムーズに進みます。逆に、頭で考えすぎることはブレーキになります。
この言葉を聞いた後、安心して、肩の力も抜けて、赤ちゃんと2人の心地良い世界で陣痛の時間を過ごすことができました。
自分の感覚に安心して集中していいんだよと教えてくれた助産師さんに感謝しています。

お産の時に、夫や上のお子さんのことや、周囲のことを気にしてしまって、お産が中々進まないことがあります。
何か、気になっていることやひっかかっていることがあるのであれば、助産師に相談して大丈夫です。
お産の時は、医療者や家族にどう思われるかとか、周りに気を遣う必要はありません。安心して、自分自身に集中することが安産につながります。

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