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貧乏ゆすりをしてしまう行動心理

お疲れ様です
tomoです
前回の作品を読んでくださった方ありがとうございます
今回初めて読みますという方初めまして

今回は「貧乏ゆすり」をしてしまう行動心理について投稿させていただこうと思います
みなさん無意識に貧乏ゆすりしたことありますか?
私はあまりしたことないですが、公共の場で貧乏ゆすりしている方を時々みかけます。みかけた時になぜ貧乏ゆすりをしてしまうのかなとどういう心理がはたらいているのか気になり投稿してみました


貧乏ゆすりはなぜ起こきるのか?

貧乏ゆすりとは何かしら身体的、心理的ストレスが原因で起こる体の緊張を解消するための方法の一つに貧乏ゆすりがあります
なぜ、貧乏ゆすりしてしまうのか?
以下のような心理が影響しているのではと考えられます


1.緊張している

人は緊張すると体が緊張という非常事態に備えるために起こる防衛反応で以下のような状態になりやすいです
例)呼吸が早くなる・体が震える・体硬直する等
(私は手が震えてしまうのがでるかも)
この緊張する状態から解放するために貧乏ゆすりをしてしまう傾向があります

2.イライラしている

自分にとって不都合なことや予定が狂わされる等、自分にとってイレギュラーなことが起こると、人はイライラしたり、怒りを感じます
イライラや怒りをどこかで解消できればいいのですが、我慢しなければならない時は解消させるために貧乏ゆすりをしてイライラや怒りの感情を発散させる傾向があります

3.不安を感じている

人は不安を感じると落ち着きがなくなります。不安を解消できる人はいいのですが、解消できない場合貧乏ゆすりをして体を動かすことで不安を解消する場合があります

4.退屈だと感じている

その物事に興味が持てなくなると退屈な状態となり、その退屈な状態を脳が察知して貧乏ゆすりをおこす傾向があります


貧乏ゆすりの癖を改善する2ステップ

1.ストレスを感じている自分を受け入れる

緊張や不安、イライラ等を感じることは悪いことではないと自分を受け入れると
「こんなことで緊張してはいけない」「こんなことでイライラする自分」等、自分に対して否定的な人ほど緊張や不安などを抑え込もうとする傾向にあります
無理に抑え込もうとすることで、心が緊張や不安に囚われて続けてしまい、より強いストレスを感じてしまいます。
そのため、ストレスを感じている自分を受け入れることで不安や緊張等で生まれるストレスを軽減できることがあります

2.自分が何かストレスを感じやすいか可視化し、

自分が何に対してストレスを感じやすいのかを明確にすることで、自分がストレスを感じる場面を把握することが大事です。自分がストレスに感じる場面を把握していると、その場面を避けたり軽減したり解消しようと対策の行動をとりやすくなるのではないかと思います。そうしたら貧乏ゆすりが起きる前に深呼吸するや休憩をはさむ等の対応策で解消できるかもしれません


心理状態に応じて人は無意識に行動にでることがあります
今回、私が最近みかけたのが貧乏ゆすりをしていた人がいたので
貧乏ゆすりってどういう心理状態の時に行動としてでやすいのかなと思い
こんな投稿をしてみました
少しでも参考になれば嬉しいです

最後まで読んでいただきありがとうございました
読んでいただいたすべての方に感謝します

「貧乏ゆすりをしてしまう行動心理」でした

参考サイト:https://dime.jp/genre/1696369/#google_vignette


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