【詩】 想い出のかをり
見渡す限り一面の菜の花
晩春の暖かくも爽やかな風が
花の香りを運んで来る
その香りを胸いっぱいに吸い込んだ時
微かに感じた懐かしい
キミのシャンプーの薫り
まぶたの裏に
今日とは違う
あの日の満開の菜の花と
今はもう隣に居ない
風になびくキミの綺麗な髪が
走馬灯のように蘇る
キミはそんな僕を
女々しいと笑うだろうか
僕の処女作となります😆
朗読フリーなので、朗読などもして頂けると嬉しいです。
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