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ついつい夜ふかしする人が早く寝るにはどすうればいいのか試行錯誤するお話

 早寝早起き。
昔から言われているこの言葉。
そうだよねとわかっているけどついつい眠れない。
 そろそろ本当に寝なければと、再挑戦しました。

STEP1 目標を設定する

 まずはじめにやってみたのは、目標設定。
何時に寝る、何時に風呂に入ると具体的に設定せずに、
ぼんやりと思ってるだけなのは駄目らしい。

まずは設定してみた。

理想は8時間寝るのがいいらしい。
起きるのは7時。
とすると寝るのは11時。
…この時点でつらい。

寝れるのか?寝れるのか?
試してみた。

10時。もう少しだ。
11時。もう寝なきゃ。風呂に入るか。
12時。布団に入って寝る前に少しチェック。
1時。あれ?もうこんな時間か…寝るか… 

この繰り返し。
これはどうやら駄目みたいです。

STEP2 寝る前にブルーライトを浴びない

 次に取り組んだのは、科学的な方法。
人はブルーライトを浴びると眠たくなりにくいらしい。

まずはブルーライト対策メガネ
風呂上がりに毎日かけるのはつらくて断念。
さらに乾燥肌だから、保湿するのですが。
メガネがべたべたして気になる…。

もともとメガネをかけている人、かつ
風呂上がりに色々塗らない人じゃないとつらいですね。

ならば、ナイトモード
パソコンもスマホもナイトモード時間設定で
ブルーライト対策モードになるようにしました。
テクノロジーバンザイ!

だけど、これもだめでした。
ブルーライトが減るだけでなくなるわけじゃないし、
コンテンツが見れなくなるわけじゃない。
根本的解決には至りませんでした。

STEP3 風呂から寝室への動線に何も置かない

 入眠にはお風呂が大事なようで、お風呂で上げた体温が
緩やかに下がるときに眠くなる。
そこで何もしないように!

 デジタル機器を置かないようにした。

あ、スマホでタイマーかけなきゃ…。
そして始まる少しだけ。

結局見ちゃいますね。

だから、繰り返しタイマーにして画面を見ないようにした。

風呂上がりから熱くまでにちらっとみて目が冴えて…。
用事が長引いて…。

 決め手にかけるなぁ。

STEP3 システムで対応する

 いよいよ後がなくなった来た。
次は、システムで対応することにした。
つまり、そうせざるを得ないという状態に
持っていくことにした。

一定時間になるとスマホの画面を暗く、音声オフ。
ノートパソコンの画面も時間で暗くしてしまう。

寝室にノートパソコンの充電できる設備を置かない。
防水のKindlepaperWhiteを購入(!)

なんとか何日かに一回は眠れるようになってきました。
もう一息!

STEP4 ノートに書く

こういうときの決め手に最高なのは、
こういうことをしていますと書いてしまう
ということのようです。

というわけで、こういったノートを書いてみました。

果たして理想の睡眠時間は実現かつ継続できるのか…。

それはまた、後日のノートにて…。

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