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ディストピアな昭和


どうも むらさき納言です(^^)


幼少期は1962年から1969年。
昭和で云えば、37年から44年です。


映画「三丁目の夕日」に なんとかまだ被ってる時代ですかね。


映画では古き良きノスタルジーな時代っぽいですよね。
えぇ、それは確かな部分もあります。


なにせ、そこいらの路地という路地に子供達がたくさん遊んでいて、放課後や週末は田舎である地元も賑やかでしたから。


でも、ダークな部分もたくさんあったんです。
あまり詳しくは語れませんが。。。



生まれて3歳くらいまでは記憶がありません。

普通たいがいの人と変わりません。


ただ覚えている事がひとつだけあって。


それは今の令和の時代、なんなら平成の時代にも滅多に無いんじゃないかと思われる事件でした。


今で例えるなら、メルちゃん、ポポちゃん?的な人形を友としていつも抱き抱えていた私。


そのメルポポ的な幼女人形をあろう事か、落としてしまいました😳
救出しなくては❗️
メルポポ的な彼女を救わなくてはー❗️❗️


そして
私も落ちてしまいました😨


どこに❓






トイレに。。。

いや 昭和的に云えば

ぼっとん便所に。。。。







背中を丸めて、暗〜いオーラを漂わせながら、バケツに雑巾を絞っている母の後ろ姿が、58年経過した今も忘れられません……


そんな私は今、長い年月を経て、大変肥やしの効いた老女に仕上がった
と、自負している今日この頃でございます。。。。


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