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【旅行業界の現状】Nara,Ume,Yamazoe×オトナ旅 Instagramタイアップ事例

Instagramアカウントオトナ旅のおーひらです。

本記事ではInstagramが旅行業界に与えるインパクトについて数字データを基に解説します。

先日奈良県の宿、「一日三組限定の宿、Ume,yamazoe」さんとのタイアップ企画をオトナ旅Instagramで実施しました。


コロナに大打撃を受けた旅行業界のイマ

国を挙げて旅行業界が今取り組んでいるのは国内旅行者をいかに増やすか。

Gotoキャンペーンはまさにそれですね。25兆円の巨大市場をどう立て直すか。

そんな中でホテル、旅館、観光施設がすべきは国内旅行者に来てもらう為の取り組み

いつ回復するか分からないインバウンド市場に期待しても厳しい状況です。

旅行業界に関わる会社全体が国内市場を狙いに行く中でどう差別化して、自社の認知を広げるか。

これが旅行・観光に関わる会社の運命を決めると言っても過言ではないのがイマです。

Instagram×旅行領域で出来ること

Instagramを使って国内旅行客にアプローチすることは確実にやった方が良いです。

旅行の流れとして

①行き先を決める

②何をするか決める

③どんな宿があるか探す

④目的に合わせて宿を決める

ざっくりこの順序で旅程を決めることが多いです。

自社のサービスを消費してもらうには、②〜④の順序の中でちゃんと認知を取れているかがまず重要です。

知られないことには旅行者にサービスを消費するきっかけすら与えられない。

Gotoキャンペーンで旅行者が増えているにも関わらず、自社が恩恵を受けられないということにもなりかねません。

まず自社サービスの認知度をどう上げるか。

Instagramは認知度向上にとても使えるサービスという話をタイアップ投稿を事例を基にして説明します。

Ume,yamazoe×オトナ旅タイアップ事例

結論、Instagramを使って20万人以上にUme,Yamazoeさんの情報を届けることができたのが今回の事例です。

【数字結果】

リール動画:15万回再生

フィード投稿:10万Imp

フォロワー増加数:約1,000

加えて#旅館、#奈良グルメ、#じゃらんなど旅行者がタグで検索するであろうキーワードでトップ表示を獲得していました。

20万人以上に届いたということは東京ドーム約4つ満員にしたくらいの人数に自社サービスの認知を拡大できたことになります。

フォロワーも1,000人程度増えてるので確実にUme,yamazoeの認知・興味度は引き上がったといえるでしょう。

おわりに

消費者の時間は確実にテレビや雑誌からインターネットに重心を移しています。

なかなかインターネットでの集客に時間を使えない事業者さんが多いとは思いますが、確実にやるべきことなのでぜひチャレンジしてみてください。

オトナ旅Instagramタイアップ、SNSマーケ、Webマーケに興味がある人はぜひオトナ旅InstagramのDMからぜひご連絡ください。

Instagramアカウント: otonatabi_japan

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