ここ1ヶ月の脱ステ強化月間①
ここ最近、足の状態がひどく、浸出液が出たり、皮膚が切れて痛くて歩きづらい。1か月後の旅行にそなえて、鍼灸の治療に週一通い始めました。
脱ステ4年目を迎えようとしてるのに一向に良くならない状況に焦りもアリアリでした。
通い始めた治療院
脱ステ当初も鍼灸に1年10ヶ月通っていました。
少し良くなってきた頃、あまり依存しすぎてもいけないと通うのを止めました。(経済的な負担も大きかった)
あとは自力で、とがんばってきたけど、力を貸してもらうことに。
偶然知ったアトピー専門の鍼灸に県をまたいで伺ってます。
最初の治療院で、対症療法から考え方はかなり切り替わったつもりでしたが、今回たくさんの気づきがあり、大収穫でした。
(まだ完治は先ですが・・・)
身体がいつも緊張状態
食べ物を変えても、サプリを摂っても、良くなった実感が得られなかった私。鈍いのかな?と思ってました。
今回、指摘されたのは「肩に力が入っている。いつも緊張状態」ということ。
ハイハイ、よくいわれます。自分でもわかってます。
・・・なんて思ってたけど、「どんなときに自分が力んで、息を止めているか」にまず自分で気づくことが大事といわれました。
それは新しい視点。
いままで散々「凝ってますね」「ガチガチですね」といわれても、整体師さんや施術者さんが治してくれるものだと思っていた。(オイッ!!)
自分で身体のためにできること
実際気をつけてみると、何かに集中するときは息を止めているし、肩に力も入って上がっている。特に包丁を使うときや爪を切るとき、丁寧に字を書こうとするとき。
力んだままいくら鍼をしてもマッサージしても、ブレーキ踏みながらアクセルを踏むようなものといわれ、ストンと腑に落ちました。
確かに足すより引くことが先だよなぁ。
無意識にやっていたことを意識する。
気の長い作業だけど、ひとつひとつ自分で気づいて変えていくしかない。
私にしかできない作業だし、自分の身体に責任を持つことでもありますよね。
ラジオ体操はじめました
ラジオ体操もいいといわれ、早速始めてみました。
もともと前屈はあまりできないのはわかっていたけど、何十年かぶりにやってみると、腕を広げて後ろにそらすのも肩がガチガチでうまくそらせない。
柔軟性を高めようとがんばると、ここでも息を止めていることがしばしば。
先生に「やわらかくするのが目的じゃない」といわれ、気持ちいい範囲で、1日2、3回続けています。
長くなったので、2回に分けます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?