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ライターになりたい佐藤ともゑ(4)現在地①

こんにちは。

今回は、これまでに私が何冊か読んだ「ライター」に関する書籍の中で、特に参考になった書籍を3冊、ご紹介します。

①「内気な人にすすめる月収10万円の副業術」七海向葵著

この本を読んで「Webライター」というお仕事を知りました。

「これだ!」

と、思いました。

それまで副業に関する本は、何冊か読んでいましたが、なかなかピンとくるものがありませんでした。

でも「Webライター」というお仕事は、

「やってみたい!」

「やりたい!」

と、心躍るものがありました。

内容は、Webライターになるための準備、始め方、おすすめの本、使用することになる具体的なソフトやアプリなど、ライターになるためのロードマップとしてこの本を利用しています。

ちなみに、この本に出てくるのは「Webライター」ですが、私がなりたいのは「ライター」です。

その理由は次の本に…。

②「人生を変える!50歳からのライター入門」しげぞう著

50代からライターを始めたしげぞうさんの、リアルな体験がとても参考になりました。

どんな案件も手を抜かないという熱い想いに、心を動かされました。

またライターという仕事をする上で、経験者ならではの具体的な注意点なども勉強になりました。

しげぞうさんは、コラムの中で「私が『Webライター』とは名乗らない理由」を述べています。「この人はWeb媒体でしか書く気がないのだな、と思われそう」と、しげぞうさんは言います。私もしげぞうさんと同じく「書けるのであればどのような媒体でも書きたい」ですし、「いつかは印刷媒体に進出」したいので、「ライター」を名乗ることにしました。

私の「ライターになりたい」という気持ちを、鼓舞させてくれた1冊です。

③「『書く仕事』のはじめ方・稼ぎ方・続け方」藤木俊明著

こちらはWebに限らず「書く仕事」業界の知識・仕組み・用語・お金のこと・心得など網羅していて、「書く仕事」の全体的な世界を知ることができました。

特に、また頼みたくなるライターの要素や、仕事が途切れないためのポイント、業界でのコミュニケーション力などが参考になりました。

そして改めて「いつかは紙媒体で書きたい!」と思いました。
夢を語れば、新聞や雑誌のコラムを書くライターになりたいです。
そのためには、とにかく実績を積むことが当面の目標です。

がんばります!

上記、3冊を通して学んだのは、

「良質な文章を書くこと」

「締め切りを守ること」

が、いかに大事か、ということです。

書籍に書かれていることを心に留めながら、ライターデビューを目指したいと思います。

がんばります!

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