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暇つぶし散歩「公園のオブジェ」No.1373

『空間の通訳者』のたかはしです。
使用レンズ:SONY FE 24-70mm F2.8 GM II.

今回、気になったのは公園のオブジェです

名古屋の繁華街を公園に
ぽつんと現れた現代アートは
赤と金色の幾何学的な形状で
周囲の緑や街の喧騒とは異なる
静けさを放っていました

こただそこに存在するだけで
通りがかる人々の足を止め
視線を集めるはずなのに
そこにいる人は気にも止めません

思考を巡らせるていと
アートは時に言葉を超えて多くを語り
見る者に様々な解釈を促しますが
忙しい日常を過ごしている地元の人は
そこに有り続けていると
日常になるのでしょう

公園という
誰もがアクセスしやすい場所に
現代アートを置くことは
アートが身近なものになったのでしょう

アートを眺めながらの
散歩となりました
車窓からの日本の美を堪能しました

皆さんは何を気づきましたか
何かのヒントになれば嬉しいです。


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