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人生の選択をもっとカジュアルに。メディア『Choice』始動します!

この度、メディア『Choice(チョイス)』を立ち上げることになりました。

運営するのは、フリーライターのたかしおともだです。この記事では、ふたりがメディアを作ることにした背景や、メディア『Choice(チョイス)』の取り組みについて紹介したいと思います。

▼フリーライター・たかしお
1985年3月生まれ。2020年10月、普通のサラリーマンからフリーランスライターとして在宅メインの仕事にキャリアチェンジ。toB向けの導入事例や採用広報など、インタビューを得意とし、企画、取材、執筆、編集からSEOまで幅広く対応。前職は楽器店にてピアノ販売の営業やイベント運営に携わる。妻と猫の3人暮らし。夫婦仲良く猫ファーストな人生を過ごす。趣味は歩くこと。Twitter(@takashi_okb313
▼フリーライター・ともだ
1997年11月生まれ。2019年より宝飾品販売員をしながら副業ライターとして活動を開始。その後、フリーライターとして独立。コミュニケーションが好きなことから、取材ライティングやディレクション・ライター教育・添削などを中心に、SEOや広報PRライティング・編集・校正・企画立案など幅広く経験。現在はメディア運営や企画力を磨くため奮闘中。Twitter(@Tomoda_wr

Choice(チョイス)とは?

「選択」をテーマに、さまざまな人たちを取材するメディアです。

わたしたちの人生は選択の連続。「今日は何をしよう?」「お昼は何を食べよう?」といった日常の選択から、「この人と結婚をしたい」「この会社に就職したい」という人生の大きな選択まで、数多くの選択をしています。

先が見えない分かれ道を何度も何度も選択して、たどり着いた目的地には、嬉しいことだけでなく、悲しいこと、腹が立つことなどさまざまな結果が待っています。だからこそ、「間違ったらどうしよう」「これで良かったのだろうか」と悩むことも多いのではないでしょうか。

Choiceは人々のさまざまな「選択」に注目し、選択の背景からいままでの道のり、たどり着いた場所(あるいは現在歩いている場所)を記事にしたいと考えています。

そして、Choiceの記事を読んだ人たちの、少しの変化と新しい選択肢につながるきっかけになれれば嬉しいです。誰かの選択を知ることで勇気をもらえたり、選択への不安や後悔と向き合ったり、時には心が疲れているときの逃げ場になったり……。そんな存在になることを目的としています。

なぜChoiceをつくろうと思ったのか

わたしたちがChoice(チョイス)を作ろうと思った理由は2つあります。

①選択の心理的ハードルを下げたいから

見えない未来へ過度に不安を抱え、たくさんの時間を水の泡にしてしまう人は多いのではないでしょうか。ともだやたかしおにも同じような経験があります。でも、見えない未来への不安を抱え続けることは人生の選択肢を狭めてしまうことにつながります。

たとえば、「フリーランスになりたいけれど、不安定な働き方だし、食べていけないかも……」と悩んでいては、フリーランスになるという選択肢や、フリーランスになった後のさまざまな選択肢を消してしまいます。でも、実際にフリーランスになってみると「意外となんとかなってるかも!」「やりたいことや今後の目標が見つかった!」と、今後の選択肢が広がっていくことも。

そこでわたしたちは、自分の意志や他人の励ましよりも、実際に「フリーランスになって良かった人の選択」にフォーカスした記事を見てもらえれば、勇気や安心を届けられるのではないか、と考えました。Choiceではそんな記事をたくさん作っていきます。

働き方はあくまでもカテゴリーの一例です。他にも家庭、恋愛、資産、病気など人生のカテゴリーは多種多様。さまざまなリアルな事例を知ることで、学びや気づきがあるのではないか。わたしたちはそう考えています。

②世に紛れている素敵な人を発掘したいから

メディアで大きく取り上げられるのは、インフルエンサーや芸能人、経営者など結果を残してきた人が多いもの。でも、SNSをしていない人・地方にいる人・自分を表現するのが苦手な人など、わたしたちにはまだ見つけられていない素敵な人が世の中にはたくさんいるはずです。

わたしたちは、メディアでの取材を通して、たくさんの素敵な人たちと出会っていきたいと思っています。

Choiceを通じてともだやたかしおと出会い、その出会いがインタビュイーの方にもとっても「素敵なつながりができた」と思っていただけたらこれほど嬉しいことはありません。

Choiceがかなえる3つの「できる」

Choiceは3つの「できる」を大切にしています。

①​​読者の「できる」

だれかの選択や決断とその結果を知ることで自分の道しるべや新しい選択肢ができる。

②インタビュイーの「できる」

完成した記事が自分のプロフィールやストーリーの記録となり、自分の思いを残すことができる。

③わたしたちの「できる」

自分たちが作ったコンテンツや活動がだれかの喜びや選択となり、たくさんの人と出会うことができる。

読者、インタビュイー、そしてわたしたち。Choiceというメディアは、関わる人にとってポジティブな場所でありたいと考えています。

わたしたちの目標

わたしたちの目標はChoiceを独立したメディアとして運営することです。そのためにはインタビューをさせていただいた方や、記事を読んでいただいた方から応援していただけるような存在になる必要があります。

最初からメディアという形にせず、noteマガジンからスタートしたのは、まず「活動の中身」を見てもらいたかったからです。中身というのは「記事」のことで、本当に人々から支持されるものであれば独立したメディアであろうと、noteのマガジンだろうと応援していただけるはず。

形から入って立ち上げに時間がかかるくらいなら、まずインタビューをして記事を作り自分達が届けたいものを届けることが大事だと考えてマガジンからスタートしました。

社会に貢献できるメディアになれるかどうかは自分達のアウトプットしだい。そう考えながら記事を作らせていただきます。

『Choice』であなたの選択を紹介させてください!

Choiceでは、「選択」を取材させてくださる方を募集しています!

【概要】

▼テーマ
あなたの「選択」と結果(今の道のり)

▼取材方法
ZOOMを使用した30〜45分程度の取材を想定

▼掲載場所
Choiceのnoteマガジン

※今後、掲載場所が変更になる場合がございます

少しでも興味をもってくださった方、自分の選択を記事(記録)として残しておきたい方など、ぜひお気軽にご連絡ください。

▼お問い合わせはこちらから

※ともだやたかしおのTwitterなどからでも大丈夫です!

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