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嗚呼…やっぱり髭が好き(前編)

ここで言う髭は…ボーボーに生えてくるやつじゃなく…今も活躍中の日本のロックバンドです。
 わたしは彼らが大好きでした…(と、言うと語弊があるけど、現在は現場から離れてる)。
結成15周年を過ぎた今、思いを馳せてみようと思う(ファンさん失礼します)。

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出会いは2006年…スペシャを観ていたわたしは、パワープッシュのコーナーでたまたま観た髭のビジュアルと曲と滑稽なプロモに全て持っていかれました。
そして決定打はこれ⤵︎ ︎

ヴォーカルの須藤寿のストラトのステッカーDK(アメリカの有名なハードコアバンド、デッド・ケネディーズ)!!!!!=通称デッケネのステッカーやん!わたしめっちゃ好きやん!と、心が踊り、どんなバンドなのか詳しく知りたくなりました。
 とりあえず音源を聴きにタワレコへ。試聴機のプッシュコーナーに置いてあるバンド2択(1択は髭)を聴いて断然良いのが髭でした。五人が重なっているジャケのアルバムをさっそく買って、聴きまくりました。音楽的にもめっちゃドンピシャで…バラエティに富んでて、声も良いし…プロデューサーがアイゴンさん…で、納得。
 その後必然的にライヴがどんな感じか気になってたら、近々FACTORYと言う番組に出るのを知って、観たら本当に楽しげで← 
ファッションとかも気になって。
カート・コバーンいるよ!ってなって。
 90年代オルタナティヴの沼をどっぷり浸かってきたわたしに髭は本当にドンピシャで…ここからわたしの髭ライフが始まったのです。

長いので後半へ。

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