そしてルーブルで展示依頼を受ける
FacebookやInstagramなどでの発信を続ける中でルーブル美術館で展示できる機会をいただく
「ルーブル美術館で展示をしませんか?」
その機会は突然きました。
コロナ禍の中で活動する中で「ルーブル美術館」で開催されるフランスを代表するアートフェア「サロン・アート・ショッピング・パリ(Salon Art Shopping Paris)」に招聘されることが決まったのです。
美大出身者や長く芸術活動をやっている方も多く参加するこの機会に、作家活動約6ヶ月で声をかけていただいたのです。コロナ禍で自分の可能性を見失いつつある人が少なくない状況下、この取り組みは海外でも人々に力と可能性を届けることができるかもしれない。そう思いました。
しかし、出展費用は高額の45万円。
渡航費滞在費や現地の活動費を含めると120万円以上の出費になることがわかりました。
しかし、どうしても展示をしたい、海外での活動の後押しとしたいと思い、出展すること決めます。
コロナ禍での活動を通して、絵画がどれだけ影響を与えるかどれだけ人を感動させるかを知ってしまったからです。
そして、30歳をすぎて新たな夢に挑戦する私を見て、多くの方がご自身の芸術活動を再スタートする姿も横で見てきました。
だからこそ、私がやれること、やりたいことをすることが周りの人を勇気付けることになると信じ、今回クラウドファンディングを決めました。
続く
クラウドファンディングはこちらになります。文章だけでもぜひ読んでみてください^^
■クラファンの軌跡
フランス渡航のためクラウドファンディングをはじめます
ただの会社員が絵画をはじめたきっかけ
絵画を始めたきっかけは起業の失敗?
大きな挫折を経て再び自分と向き合う
31歳を迎え始めて自分の軸を知る
再び芸術活動に対しての情熱が湧き上がる
大盛況になったライブペイント
コロナはライブパフォーマンスを奪って行った
「ZOOM背景画プロジェクト」始動
そしてルーブルでの展示依頼を受ける
フランスは私の人生の分岐点だった
プロジェクト達成後の未来
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