「世界一周報告会」MATCHA青木優さん
「日本のブランドマネージャーになる」
と、世界一周に行く際に企画書に書いていた青木さんの世界一周報告会に参加してきました。ビジネス・ファーストクラスの世界一周旅行券を使って、1ヶ月半で世界一周をしてきたとのこと。会社経営もされているので、そのスケジュール。
「日本のブランドマネージャーになる」は武田双雲さんからトップの才能の人と手を取り合うべき、とお話をもらいそれを再解釈して決めたとのこと。
今回は個人クラファンという形で、スポンサー(100,00〜)、サポーター(10,000〜)を集め世界一周へ行ってらっしゃいました。
公開されている企画書を拝見し、これは….スタートアップ企業の資金調達だ。と驚愕しました。この辺りはこれからクラファンをやる方も参考になりそうです。
転載OKかわからなかったので、ぜひ青木さんのFacebookを見てみてください!
2度目の世界一周旅行
実は13年前にも青木さんは世界一周旅行へ。そこから日本の良さを伝えるMATCHAというメディアを立ち上げる原体験を得ます。
青木さんといえば人生でやりたい100リスト
青木さんとの繋がりは、10数年前で研究室に遊びにきてくれたことがきっかけ。その頃から世界中を旅して、ブログを更新していました。青木さんの人生でやりたい100のリストはとっても有名。今はリストは増え、733も!中にはすでに叶っているものもたくさんある。
やりたいこと、実は叶っていることって通り過ぎてしまうと感じる人はリストにしておくといいかも。実は数年前に憧れていた生活を私たちは手に入れているし、それに気がついていない場合もある。
博報堂UNIVERSITY OF CREATIVITYにて報告会
博報堂さんの施設である、UoCにて発表会。
「大人は足を揃えて、まっすぐ座ってしまうけど、子供は自由に駆け回ったり、寝転んだりする。」そうやって創造性を掻き立てるような席配置にしているらしい。
青木さんの行動でとっても魅力的だったところ
◾️準備とその先
海外に行くにあたり、新しく着物を仕立て、茶道具を持っていき青木さんらしいおもてなしの準備をされていた。報告会ではそれ以外にも現地でお友達を作ってその方が日本に来た時に何が一緒にできるかなどを考えていた。英語ができる前提ではあるけれども、準備はするけどできることは行った先で柔軟に変更したり別のプレゼントをお渡しできるって素敵だなあと思いました。
◾️充実な現地での情報
世界一周にかかった旅費など、具体的な定量情報の他にも現地ならではの感じたことなど。特にスイスツェルマットの観光ガイドと富士山の観光ガイドの料金の違いなどに言及されていたのは印象深かった。
他にも現地に滞在しているからこそ、青木さんの繋がりがあるからこそのお話が魅力的でした。
スペインのAzurmendiにはとてもいきたくなりました。
◾️報告会でのマッチング
参加者の皆様に楽しんでもらえるようにと、バンドでその人たちの特性を事前に分けてくれていた。80人くらい全員を青木さんが分けたそう!私は黄色でした。
緑色:自然で調和を感じる人
青色:海のように広大な人
赤色:情熱的でエネルギッシュな人
黄色:好奇心豊かで明るい人
オレンジ:周りを暖かくする人
まとめ
現地に行った人の一次情報はもちろん違うのだけど、青木さんが期待されていることがダイレクトに伝わって来る旅だったのじゃないかなと思う。単に個人旅を応援するんではなくて、見てきてもらってこその中でさらに青木さんが何を引き起こすのか楽しみ!という人たちが集まる場だった。
青木さんありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?