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エジプト旅行記〜海の街ハルガダ〜母娘間のトラウマ

エジプト旅行記

前編はコチラから・・・

翌日カイロから友人夫妻が滞在する
ハルガダ(フルガダ)まで移動。

エジプト国内は広くバスで7時間ぐらいというので
滞在期間も1週間と短いことから、飛行機で移動します。

そして帰りに一人でハルガダから
日本に向かわなかくてはいけないので
カイロでのターミナルの位置確認もここで伝授してもらいます。

カイロよりもドライバーの運転は穏やかで、落ち着いた街です。

昼過ぎぐらいに、友人夫妻が滞在するホステルに到着し
今回の旅のお目当てのひとつでもあるハニーさんを待ちます。

ハニーさんというのは、エジプト人男性で
スピ能力がありカウンセリング技術も高い人

以前から話では聞いていたので
どんなことをズバリと言われるのかドキドキ・・・

今回、ハニーさんに質問したことが
エジプト行き前に、うちの娘が不可解な行動をとったこと

なんとなく、こんなことなんだろうな・・と
感じていたこともあり
話の展開は割と穏やかでした。

今回日本から一緒に、行った友人も
同じく娘さんに関わるテーマでリンクしていたこと

3日目ぐらいに、近くに住んでいる日本人の家の
水道が故障して、偶然夕食をご一緒することとなり


ハルガダでは毎晩こんな感じで宴会していました。

その方がハルガダに移住するきっかけも
お母様との旅の思い出だったとかで・・・

なんか今回の旅は
母娘間の問題の炙り出し的なものを感じます。

エジプトで何度も靴紐が解けたことも
「まずは、足元見ろよ!」と言われているかのよう・・・

遠くまできて、近くのものを見つめ直す感じ

ちょうどクリスマスだったこともあり
幼い頃の思い出も思い出しました。

私も預けられて寂しい思いをしていたなぁ・・・

娘のことを預けていたのは、主に仕事だったのだけれど

あの時、娘が求めていたのは

娘のためにたくさんお金を稼がなくては・・・
と仕事を優先することよりも
娘のそばにいてあげることだったんだな。

と思ったら泣けてきた。

多い時はトリプルワークをしていて
休みの日もPC開いていた事が多かった。

娘に何か言われて
「仕方ないでしょ」と返すことが多かった

当時小学校2年ぐらいの娘が
観たいと行って借りた
「プラダの悪魔」のDVD

主人公の彼氏のセリフが
刺さりすぎて、今でも私の座右の銘です。

「仕方がなかった?」
君は仕方がない事に人生を使うのか?
…byネイト


ヤバイ!
振り返りすぎてまとまらなくなってきた・・・
次こそ後編でまとめます!

↓エジプトに行くきっかけはコチラから・・・↓

#行った国行ってみたい国

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