iPhoneウィジェットを心地よく使う。
昨日は、iPhoneを読書と文章書きに最適化させるためにやっていることを書いた。
今日は、ウィジェットを心地よく使うためにしている工夫について書きたいと思う。
ウィジェットには"予定"を集約させる
ウィジェットとは、ホーム画面のさらに左側にある画面のことだ。この画面はアプリを起ちあげなくても内容が反映されている。
ワンスライドでアプリまで行かなくても見られてしまうというスピーディさがいい。そこでぼくはここに予定関するものを集約させることにした。
表示させているのは、
カレンダー
タスク
天気
の3つだ。
こだわりのカレンダー
カレンダーはなかなか理想的なものが見つからずに苦労した。ぼくが欲しかったのは。
予定の内容が表示される
月表示できる
Googleカレンダーと同期できる
月曜始まりにできる
半透明である
ということ。
とくに月表示と予定の内容の表示がなかなかなかった。
たとえばウィジェットに入れた途端、月表示じゃなくて週や日表示になってしまったり。
予定のある日には印がつくだけで、内容までは表示されなかったり。
さらに、表示されたカレンダーが半透明だと、デザインとして美しいなと思っていた。
そんなわがままを叶えてくれたのがこれ。
ただし、通常に起ちあげた場合は広告がかなり入ったり、デザインが微妙だったりと使いにくい。なので完全にウィジェット用にして、アプリを直接起ちあげることはない。
タスクはGoogleカレンダーウィジェット
タスク管理は長年、TODOISTを愛用。
なのでウィジェットも迷わすTODOISTを採用。今日のタスクが一覧表示されるし、ウィジェットから直接完了もできる。
天気アプリは見た目にこだわる
天気アプリも毎朝欠かさずチェックするため、すぐに見られるウィジェットに置きたい。
しかし、なかなかいいアプリに出会えなかった。
背景が白かったり、数日先の天気までは反映されなかったりした。
ちなみに、一番上がいま採用している天気ウィジェット。
真ん中が、iPhoneデフォルトの天気アプリ。
下が今まで見ていたアプリのウィジェット。
こうして並べてみても、一番上の天気ウィジェットがデザインよし、先の予報も見られる、降水確率も出る、と素晴らしい。
使っているのは、気象ライブ。
このアプリに出会えてよかった。
今日もウィジェットを見ればすべての予定がひと目でわかる。これでiPhoneがますます心地よくなった気がする。
では、また明日。
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