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難しかったTV出演から学んだ2つの発信において大事なスキル。

今日は日本テレビの情報番組DayDay.に出演して来ました。

これまでも何度かテレビ出演はさせてもらっていますが、とにかく生放送は緊張します。話題を振られたときに、どのくらい喋ればいいのか、ちゃんと伝わっているか、不安になるのです。しかも、やり直しはできません。

テレビで見ていると、みんな自由に楽しそうに喋っているように見えますが、きっと頭の中はずっとフル回転。話を振られて「えーっと」なんてモゴモゴしている間などなく、すぐに的確なことを発言しなくてはならないなんて、すごい仕事です。

ですが、こういう場で必要とされる話し方はテレビに限らずいろんな発信の場で役立つと思いました。
とくに以下の2点は、発信をする上でとても大切なことだと実感しました。

① 端的に話すこと
今回一番反省した点です。
講演会などではエピソードや事例を交えてじっくりと話ますが、短い尺で伝えるには冗長になってしまいます。短く、かつ、わかりやすく話すスキルはYoutubeやオンライン講座などで重宝するスキルかもしれません。

② イメージしやすいエピソード
ノウハウを説明する際に、エピソード込みで説明すると冗長になってしまうかもしれません。ですがエピソードはやっぱり伝える上で大切。すぐに伝わるように話の骨子を固めたエピソードをいくつか用意しておくといいかもしれない。
そうして作り上げた鉄板エピソードはXやnoteでの発信にも使えるかもしれません。


話たかったことを言いそびれてしまったのもあり、終わった後はだいぶ凹みながら帰ってきました。いろんな友人に「よかったよ」「わかりやすかったよ」と言ってもらい、それならよかったと自分を慰めています。
この反省を活かすチャンスが、いつかまた訪れますように。

と、言うことでただ徒然な感想ですが。
無事に終わってホッとしています。

では、また。



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