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ポモドーロ・テクニックは有効!

最近、いろんな所で聞くようになった「ポモドーロ・テクニック」。これは本当に有効だなぁと思います。

この「ポロモードテクニック」は、1単位を30分(25分作業+5分休憩)と考える時間管理術。

人の集中力なんて、何時間も続くものではありません。

3時間集中して何かの作業をやる。
これって……無理です。

集中しているように見えて、集中できていない。
そのため、生産性がグッと落ちるのです。

私が労働時間を定義しているのも同じこと。

18時を越えて残業すると、本当に生産性が落ちる。
10時間働くくらいなら、8時間で同じ仕事を終わらせる。

それがベストだと考えています。


仕事の1単位を30分(25分作業+5分休憩)と考えその時間内のパフォーマンスを最大化します。

私の仕事も30分単位で進むことが多いです。

メルマガ作成も厳密にいうと25〜30分で完了。
その後、いつも5分くらい休んでいます。

ネットサーフィンをしたり、動画を見たり、コーヒーを淹れにいったり、ソファーでくつろぐことも。知らぬ間に、このペースで仕事をしているんだなぁとちょっとビックリしました。

時間を計るのは、スマホのタイマーでもいいです。
もちろん、キッチンタイマーでも構いません。

25分たったら休憩を入れると決め、処理をスタート。
タイマーが鳴ったら、5分休憩。

これをただひたすら繰り返していきます。

30分あれば、何ができるでしょう……。

・メルマガ1本執筆
・5分動画10本のネタだし
・実践塾シェアクラブの収録ネタだし
・セミナーの大枠の決定
・アクセス解析のチェックと調整

なんだかいろんなことができますよね。

結局、長い時間かけて仕事をしていてもやった感じはするけど、精度は低い。そういったことが往々にして起こり得ます。

私の場合、集中力が必要で頭を使う仕事。何かを生み出すような仕事の場合、このやり方が向いています。

逆に、もっと単純作業のようなものの場合は1時間くらい続けても、生産性が落ちないように思います。

「ポモドーロ・テクニック」は成果がでるなぁ〜と思う反面、これみんなやっているでしょ?という気もします(笑)こういったテクニックって、パッケージ化して名前をつけたもの勝ち。ちょっとそんな気がしますね。

もちろん、脳科学の裏付け等もありますがやっぱり、パッケージの力って凄いですよね。

私の時間割を使った仕事管理術も「〜〜テクニック」って名付けたらもっと普及するのかも。時間割って、英語にすると『Timetable』。『Timetable Technique』……なんだか普通でした。


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