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メールは暇なときにやろう

なんで、こんなに忙しいときに
メールをチェックしているんだろう。

メールを見ると仕事が増えます。
仕事が増えると、今やっていた仕事が手につかなくなります。

人は同時に2つの作業をこなせません。
だから、一つ一つ着実にこなすしかないのです。

そのため、メールは「暇なときに見るべき」と伝えています。

私は朝出社したら、まずメールを処理します。
他にやることがないから、メールを見るのです。

そもそも、やるべきことをやってから帰ります。

いつも前倒しをしているので
会社に行って、すぐにやらないとマズイ……
そんな仕事はないのです。

そのため、朝は暇。

だからその時にメールをチェックして
すぐに処理します。

・1分で返事ができるものはすぐ返信
・それ以上かかるものは後回し
・目をとおすだけのものは、ただ読むだけ

これによって、100通くらいある未処理メールが
一気に10通くらいまで減らせます。

その10通のメールは軽く目をとおしています。
そのため、どのくらいのタスクかわかります。

5分で終わる仕事は、5分空き時間ができたらやればいいのです。

ここまで処理を進めたら、
ちょっとだけ忙しい時間帯に入ります。

・研修資料の作成
・原稿の執筆
・ゲラのチェック
・ウェブサイトの修正

などなど。

で……一段落して暇になったら
フラグの立っている未処理メールを返信。

さらに、隙間時間でメールを受信して
先ほどと同じように仕分けます。

・1分で返事ができるものはすぐ返信
・それ以上かかるものは後回し
・目をとおすだけのものは、ただ読むだけ

毎日、ただこれを繰り返しているだけ。


メールを常時見る人がいますが
これは絶対にやめた方がいいです。

気になるものが増え今やっている業務がおろそかになります。

メールの到着を知らせるデスクトップ通知もストップ。
とにかくメールは暇なときに見るものなのです。


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