「機会は平等じゃない」からこそ〜いま、LayerXのセールスに飛び込む価値〜 #LayerX営業のミライ
みなさまはじめてまして。こんにちは。
LayerXでFS(フィールドセールス)のマネージャーをしています増永です。
今回はLayerXが挑戦するコンパウンドスタートアップにおけるFSの奮闘と挑戦について書きます。LayerXに少しでも興味を持っていただけている方に「今このタイミングでLayerXに飛び込む価値」を届けられたと思います。
機会はたくさん落ちている
LayerXは「コンパウンドスタートアップ」を掲げ、半年に1回のペースで新規プロダクトをリリースし続けています。
プロダクトがリリースされるたびに、FSが提供するサービス領域も日々劇的に広がり続けています。
コンパウンドスタートアップとは?については福島のnoteをご覧ください!
そんな中でFSはプロダクトの価値を届けることに責任を持っています。
新しいプロダクトのリリース時はGTM(Go to marketの略)チーム=「新しく提供できるようになったプロダクトの価値を届けるチーム」が部門横断で作られ、FSメンバーも1-2名がチームに入ります。
・いわゆる新規事業の立ち上げのような位置付けで、
・部門横断(dev、マーケ、IS、CS、FS)で連携しながら施策を回し、
・型をつくってFS全体に還元していく
ようなポジションが半年に1回ごとにつくられ、メンバーがアサインされています。
FSにおいても上記のような「プロダクトの立ち上げ」に関わる機会が連続であり、誰にでも挑戦するチャンスがあること自体とても珍しい環境なのでは?と思っています。
平等ではないし優しくもないが機会はある
GTMのような不確実性が高いポジションは、最適なメンバーがアサインされます。ただし、LayerXはとてもフラットでフェアな会社で、誰でも機会を知ることはでき、手をあげるチャンスがあります。
自分自身も入社してからさまざまな機会をもらいました。
2023年1月入社〜
1-3月:GTM途中のプロダクト担当FSチームメンバー
4-10月:同チームリーダー
8-9月:並行して東海エリア開拓(中部支社立ち上げ)
10月:マネージャー&継続して東海エリア開拓
東京→名古屋に転居(自分から希望)
できるだけ機会の近くにいた方がいい
アサインにはこれまでの実績や経験、スキルセットが重視されますが、それに加えてある種の期待値(一緒に働いているからこそわかる定性的なもの≒社内の信頼残高)をためておくことで、距離を縮めていけるのではと思っています。
期待値をためる方法として、例えば自分は下記の3つのことを意識していました。
誰とでもうまくやる
まわりにマイナス影響を及ぼさない
一緒に働くメンバーのパフォーマンスをx1.1、x1.2にできる
自分で自分のモチベーションを管理する
社内では「自分のご機嫌をとる」と言われています!
誰でも落ちる時はあるので、落ちた時に自分なりの上げる方法を知っておけると良い
大変なときも前向きでいる
特に新しいポジションでは不確実性が高く、無理難題にあたることも多いです。そんなときは瞬間的に良いパフォーマンスを発揮するよりも、安定してパフォーマンスを出せる=平均出力が高いことが重要になると感じています。
言葉にすると当たり前のようなことが並びますが、変化が激しいスタートアップではより価値があることだと思っています。
新しいポジションが次々にできていく今のLayerXでは、この期待値にかける割合が限りなく高いと感じます。
今LayerXのセールスにはたくさんの機会が生まれています。
平等ではありませんが、自分次第で限りなく近づいていける環境です。
この記事を読んで少しでも興味を持った方がいらっしゃればぜひお話ししましょう!!
LayerXには気概に溢れるメンバーがたくさんいます。
最後に自分を奮い立たせてくれたFSメンバーの日報(終業後の一言コメント)を貼っておきます!
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