366．薄っぺらいけど、めんべいは好き

ものっすご疲れた！

と感じたので、
運動もいいなって思いつつ、
今日はジムには特にでたいプログラムもないし、
日曜なので温泉も混んでいそうだし、
近所のちょっといい感じのお店でパンケーキを食べることに。

お腹が空いているわけではなく、
甘いものが食べたいわけでもなく、
パンケーキという癒しを求めて。

期限のある、やることが多くなると、
そのことがかなりのストレス。
だけどそれが全くないこともまた、わたしにはストレス。
そのことがわかっていることはそれだけで大きい。

ちょっといいお店って何にお金を払っているかって
空間だと思う。

おいしいかどうか、
もあるけども安くてもおいしいお店なんてたくさんあるし。
おいしいの基準なんて人それぞれだし。

食器が高級品とか
椅子やテーブルがすてきとか
客層が落ち着いているとか
窓が大きいとか
天井が高いとか
空や緑が見えるとか！
（窓、天井、緑、空あたりがわたしにとって、居心地のよい空間に大切）

今は最もきもちよい季節だと思うので、
外もいいけどね。
日本にももっと、
オープンテラスの店が増えたらいいのにな。

前にしーくん（椎原崇さん）が
「分厚い食べものが苦手」って言ってて気づいた。

わたしは薄っぺらい食べものに興味がないということに。
つまり、分厚いものが大好き！
なんかテンション上がるんだよね。
パンケーキも厚いほうがうれしいし。

ただ、わたしは食べものに対して、分厚いとか薄いとか、
そういう観点で考えたことがなかった。
だから、
こういう人による発想の違いが生きてる醍醐味のひとつだよな。
っと思う。

何それおもしろい！
って反応するところが
その人の価値観なんだよね。

わたしはおもしろい人といたいし、
わたしをおもしろいね！って言ってくれる人といたい。

おもしろい、と、楽しい、は
わたしにとって最重要である。

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