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煮えない人参の話

ここ1週間ちょっと、感情の振れ幅がすごい。
わたしはあんまり涙が出ないタイプなんだけど、
止まらない!!!
ってなること数回。

そこで思い出した話。
心と身体の繋がりについて学んでいた時のこと。
(腹側、背側迷走神経について教えてもらったのもここでした)
人間は生きるために、辛かった出来事を凍りつかせて奥底に閉じこめる戦略をとる。
(トラウマっていうと、PTSDみたいに戦争とか凄惨な出来事にあったことのみを指すように思うけれど、小さなことであれ、本人にとってショックな出来事であったならば、それはトラウマである)
忘れてしまったりもするけれど、いつも確かに心の奥底にあって、時々浮上してきたりもする。
例えば夢とか瞑想の時などに。

でも時が経って心が癒され、

十分な準備ができた時にはっきりと浮上してくることがある。
それはそのトラウマを消化する準備ができたということ。
「煮えない人参は出てこない」のだ。
(うーん、結構あやふやな記憶のため、学術的にはいろいろ間違ってるかも。気になる方はポリヴェーガル理論など学んでみてください。私はだいたいで満足なひとなので)

という話を。

モーニングページを毎日書いて、
自己認識がクリアになってきて、
緊急事態宣言とかいろいろあって、
不安も安心もたくさん感じて、
まあいろいろいろいろたくさんあって、
それで出てきているのかもしれない。
違うかもしれない。

でも、
なんかそうなんじゃないかなー。
って思ったので、
ちょっとシェアしてみました。

書きたい気分じゃない時も
コツコツnote継続してるので、
なんだかいろんなテイストの文章になりますが、
どれもわたしの一部なのであります!


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