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どうでもいい話が大好きな理由


どうでもいい話が大好きだ。

なんの役にたつでもなく、
いい話でもなく、
すごい笑える!ってもんでもない話。

必要な話ってちょっと緊張感あるじゃん。
あれが嫌なんだよね。
どうせすぐ忘れるのにさ。
(私はね)

どうでもいい話をすることで、
相手との繋がりを感じることが好きなんだよね。

私たち人間は哺乳類だから、
必要な癒しとして繋がりが大切。
野生の鹿がハンターに襲われた後に
仲間とすりすりし合って神経を落ち着けるように。
(腹側迷走神経っていうらしいよ。)

でも人間はね、
なかなか難しいよね日本人だとすりすりは。


だけど会話とかそういうことでも感じられるんだよこのお腹の安らぎは。

お店で店員さんとほんとささいなやりとりでほっこりする時あるじゃん?

会話せずとも、
あ、今知らない人だけどこの人と通じ合ったな。
みたいな時あるじゃん。

ああいうのですああいうの。

どうでもいい話って
なんとなくそういう感じなのわたしには。

お互いの抱えるあれこれはとりあえず置いといて。
まあいいから単純に今この時を一緒に楽しもうよ。
みたいな感じ。

だからどちらかが閉じてたら成立しないの。
話しながら徐々にほどけたりもあるけどね。


うーん。
なんかそんなに伝わった感もないけども

「下らないことや、役に立たないことが大好きなのは
なんでだろうな??」

って自分の中での答えが整理されたわ。


さて、そろそろクーラー寒いからおうちに帰ろう!
(クーラーつきだすとお店に長居できなくなるから辛い!)



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