85.【本から学ぶ📓】天気🌄からつながる雑談のしかた
吉田尚記「元コミュ障アナウンサーが考案した会話がしんどい人のための話し方・聞き方のの教科書」
「話し方の教科書」と省略
みんな必要だと思っている
学校で習うことがない💧
元から会話デキる人を羨ましいと思う
会話の終わらせ方がわからない💦
仕事で必要になるのに自分は苦手で困っている
「話をするのが苦手」「30秒の会話もツライ」「仕事上会話しないといけないのでその方法を知りたい」人向けの放送
「天気の話がイイですよ」「あいさつのネタの定番は天気の話」
▶️普通にやると失敗する理由がある💧
うまくいきました？
「今日は雨が降ってますね」「そうですね」（終了）
「今日はめっちゃ暑いですね」「そうですね」（終了）
テレフォンショッキングのタモリさん😎みたいな状態になる
なぜダメか？考えたことなかったので考えてみた
話しかけたあと、さらに話しかけるターンが続くから
話しかけた責任みたいなのが容赦なくふりかかる
『こっちから話しかけたんだから、話を終わらせる責任もこっちが負担しなければならない』
話しかけるときにコツがいる
▶️天気の話は質問形にする
「今日は雨が降ってますね、家を出るとき降ってました？」
「今日は雨が降ってますね、折りたたみ傘って常備してます？」
「今日はイイ天気ですね、その上着暑くないですか？」
「気温下がってきましたね、シャツ1枚でガンバってますけど寒くないですか？」
自動的に相手が話すターンになる
これで会話のラリーが1回デキた
この状態で別れても不自然じゃない✨
▶️会話が止まりそうになったら、言葉を返すのではなく、要素を返す
さらに話を広げるとっかかりになる。
前回84回放送：「会話が止まりそうになったら、言葉を返すのではなく、要素を返す」
「気温下がってきましたね、シャツ1枚でガンバってますけど寒くないですか？」
（話が止まりそうになったら）
①「寒いのは得意な方ですか？」（気温の要素）
②「シャツは色んなタイプを持ってるんですか？」（モノの要素）
最初の質問形ができれば、いろんな要素が出てくる
要素を返せば会話は続けられる
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📻️いっしょに聴こう📻️
84.【本から学ぶ📓】会話が怖くて穴に入りたくなるのを防ぐTips
38.ラジオ収録をカンタンにする3つのポイント☝️
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