素材ありき

今日も昨日買い出した
あのものたちが待っている〜♪
と思うとおしりに火がついてそわそわ笑

ラディシュが可愛くてまず手にとって。
ふわふわフリルのレタスもサンドイッチに良さそうと

可愛い卵のパッケージ♪

ふわふわの食パンが新しい風を吹かせたことから
まだある分はどうする？

美味しいベーコンや野菜も、買って
サンドイッチにしよう！

春になってくると生野菜で
サラダも食べたくなってくるし。
身体が求めているものと季節がマッチしてきた。
調子良い証拠だ！嬉しい♪

昨日いちごもjamにして
パンに挟む？ヨーグルトにのせる？と
夜中仕込みして

粗糖、苺の40%にしてみた。

朝にはしっとり。ここからぐつぐつ。

苺をくつくつ。
様子を見ながらサンドイッチの用意を。

リーフレタス、キャロットラペ
とっておきのベーコンも用意して
釜定の南部鉄器のフライパンで焼いて。
生活くらぶの美味しいバターも用意して。

子どもに聞いたら自分で
挟みたいというのでお任せに。

ちょうど苺jamも良い感じにとろとろになって。
もうひとつはバターと苺ジャムを挟んで。
甘いのとしょっぱいのセット。

しっかりこっくり飴色。うーむ、これはザ・保存用な感じ。苺の酸味を感じるにはこないだの手にお任せの苺シロップのような感じが好みだなぁを体感。

朝起きてjam用に仕込んだ苺を見て
子どもが全部ジャム〜？と聞いたから
そう言うと思って別にあるよ〜と
見せたら目を輝かせていた笑
子どもの反応予想済みなわたし笑

子どもが食べたのを見送って
よし！わたしも行こう！と気合が入る。

粒マスタードとマヨネーズをパン生地に塗って、野菜山盛り。倉敷花桜ハムの無塩せき、
ベーコンも厚めにカットして焼いて。
ところどころにケーパーものせて酸味もプラス。

しっかりパンを密着させてからラップにくるんで馴染んでもらう間に珈琲と目玉焼きの準備！

黄身が優しい色は安心する。さくらこめたまご。
この目玉焼き食べたらとっても優しい味がした。

いただきま〜す。今日もお日さまありがとう。

サンドイッチやマヨネーズ久しぶりに食べた。

素材命で
本当に心から買いたい！と
思えるものを手に取り買って行くと

その素材をいかに活かして
美味しく食べたいか?に真剣！

なんとなくではない、
買い物も、
自分にすごく集中して
買う。

新しい素材が家にやってくると
新しい風が吹いて
新しいものと出会える
この循環がいまとっても気持ちいい。

より丁寧に向き合って扱って
口に入れる。
その後のお腹の喜びが
わたしにも伝わってじわじわと
充実した幸せを味わっての繰り返しが
たまらない。

素材ひとつひとつとの対話の時間。
大事に扱うその行為が
優しい対話の時間が
わたしを癒してくれる。

家の中でわたしは
確かにりょうりにん！として
全神経を集中して扱っている。

友だちが作ってくれた
お気に入りのエプロンを丹田のところで
きゅっと閉めて結び
気合いを入れて笑

ものすごく真剣に向き合っている。

まさに自分を感じる瞬間だ。

出来上がったものに目を見張り
どのお皿がいいか？
色どりも見て。
また味に集中して。

こんなにもわたしは
知りたいんだ。

こんなにも向き合いたいんだ。

この自分の姿勢に
おどろくけど
そんな自分のすべてが愛おしい。

いいよ。いいよ。
存分におやりなさい。

もう1人の私が
あったかく見守ってくれている。

そんなじぶんとの関係性に
ほくほくする。

今日もわたしの感性おーぷんで
どうぞどうぞ
思うままに
感じるままに。