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写真(家)と写心(家)の違い

副題:はっきり言おうじゃないか!

    私が思う先生のすごいとこ。


私の写真の先生は
人柄写心家と名乗っておられます。

カメラマンとして行動するにつれて
畏れ多し!と感じて
カメラマンとかフォトグラファーとか
自分のことを名乗っておりますが
その一派の端くれのはずと思っております…。

それで、写真(家)と写心(家)の違いについて
今一度考えてみました。

写真館で撮影を終えて
楽しかったとか、心が満たされる感じを
味わったことってありますか?
私は、どちらかと言うと、
ふー終わった。一仕事終えたぁ。
と感じています。

先生に写心を撮っていただいてる時って
安心感があって、楽しくて、満足感があります。
その後、写心を見ると気づきがあります。
さらに時間をおいて写心を見てみると
直後と違う捉え方ができるからまた不思議です。

一般的には人の心に寄り添うのが上手とか
観察力があるとか
眼差しが優しいとか
そういう風にいうのかもしれないけど、
私としてはちょっと違うんです。

うまく言えないけど、
人の心の周波数に自分の心を合わせられる人。
表現系のことを生業としている人に
この能力を持っている方が多いように
何となく思うのですが、
先生はものすごい範囲の周波数に
合わせられる方なのだと思っています。
そして、その人の周波数をちゃんと写心に
載せることが出来る方なのだと思っています。

それから、生き方です。
そもそも先生との最初の出会いは
撮影でも写真でもありませんでした。

とあるセミナーで
先生のあり方、考え方、実行力に触れて
私もそうありたい。自分を生きたい、生きよう。
と思ったんです。

だから、先生は私のメンターでも
あるのです。

以上でございます。

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