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手ぶれ補正なしのカメラでブラさない写真を撮る方法

割引あり

今日もお疲れ様です。
 突然ですが、手振れ補正のないカメラで写真を撮影するにはどんな工夫をするとよいと思いますか?
 私は3、4個あると考えます。

大まかに分けると


・脇をしめる
・深呼吸する
・SSを遅くしすぎない
・三脚を使う

脇をしめる

 写真を撮るうえで脇を占めるというのは安定感を増す目的があります。

深呼吸する

 深呼吸すると自然と精神面も安定してくるので、興奮が抑えられて安定した画になります。

SSを遅くしすぎない

 シャッタースピードは画のぶれ度に直結する重要なインスタンスです。カメラ初心者の方や普段意識していない方は1/200くらいまでSS(シャッタースピード)を挙げるとよいでしょう。それでもぶれてしまうという方は、少しずつSSを上げてぶれないところを探しましょう。
 ですが、暗い場所などどうしてもSSを下げなければならない場面に出会うこともあると思います。そういう時は後述している三脚や一脚を使用しましょう。

三脚(一脚)を使う

 撮影条件にもよりますが三脚・一脚を使うことでより手振れが抑えられ撮影の成功率が上がります。

まとめ

 自分の足以外に体重をかけることができる場所が増えるというのは必然的に安定感も増します。壁に寄り掛かったほうが安定することもありますし、時には匍匐したほうが安定することもあります。
 また、上記の脇をしめる・深呼吸するというのを意識しながら安定して撮影できる自分のポジションを探して止まる練習をするのもよいとおもいます。
 とはいえ自分も普段からゆらゆらしていて散歩するときはSS1/320くらいに設定しています。
 撮影したい被写体が動的なものであればSSは上げるべきだし、静的なものなら、下げれるだけSSとISOを下げて高画質に撮影することができると思います。

 また、ここからはほかに撮影時に気にしているコツを2つ用意したので、気になった方はぜひご覧ください。

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