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<自己紹介>初めまして!ともせんせい♪です

初投稿です

ご拝読ありがとうございます。このnoteを書かせていただきます、ともせんせい♪と申します。初めて、ということで、自己紹介をさせてくださいね!

ピアノの先生のともせんせい♪


私は、広島市で半世紀前に誕生し、今まで広島で過ごしてきた女性です。

3歳の時に自宅にやってきたオルガンを1本指で弾き始めた記憶があります。ピアノを習い始めたのは6歳になる月、と、専門でピアノを勉強している人にとってはやや遅めのスタートを切っています。とにかくピアノが大好きで、半世紀、ずっとピアノを弾き続けています。ピアノを弾いているから出会えた先生、友人との出会い、街角(ストリート)ピアノでの交流、本当にかけがえのない財産です。

子ども達にも、ピアノを通じていろいろな体験や心の満足度をUPしてほしいな、と思い、ピアノの先生になりました。

大切な娘・・・

私には娘が一人おります。現在は成人して社会に出ておりますが、ここの就職事情についてものちに語ろうと思います。
この大切な娘が、12歳の秋(中学1年生でした)に発達障がいの診断を受けました。小学校の高学年から概日リズム睡眠障害(俗に昼夜逆転)により、不登校になりました。また、これものちに深掘りしたいと思います。

ちょうど娘が小学校を卒業する頃に、保育の勉強をしようと専門学校の入学を決めていました。学校では子どもの発達や心理、障がい児の保育や障がいについて、学んでいました。

そんな中、娘が中学1年の夏、病院に入院することになり、その期間の中で「発達検査」をすることになりました。それを経て、その年の秋に「発達障がい」の診断を受けることになりました。

ともせんせい♪のピアノ教室が今の形になった10年前の話

私が当時書いていたAmeba Blogで、子どもの発達について勉強している様子をUPしていたのですが、それを見てくださったかたが、
「うちの息子はADHDなのですが、ピアノを見ていただけますか?」と、ご連絡いただきました。そのお子さんが、特性をOPENで入室された初めての生徒さんです。

それが11年前ですかね?
そこから、私のピアノ教室が、「発達障がいを積極的に受け入れるピアノ教室」という形に変わりました。現在は教室に在籍する多くの生徒さんが、子どもも大人も発達の特性や困りごとを抱え、配慮を必要としている生徒さんに変わりました。

ホームページにも「発達障がいを積極的に受け入れるピアノ教室」と書いているので、オンラインでのレッスンで全国からレッスンを希望される方もいらっしゃいます。

10年前から音楽療育を始めています

もう10年になりますが、放課後等児童デイサービスでの音楽療育を外部講師として行うようになりました。現在も地元の児童デイサービスで音楽療育をしています。こちらでは、音楽・運動・感覚統合・SSTなどをともせんせい♪のカスタマイズで療育プログラムをお届けしています。

1年半で30キロ減量したともせんせい♪

体重が超重量級だったともせんせい♪ですが、いろんな病気をしたことがきっかけで、この1年半で30キロ体重を落としました。
おかげでとても元気になり、足取りも軽くなりました(笑)
あと10キロ、緩やかに減量をしていきたいという目標がありますが、

エステに通ったわけでもジムに通ったわけでもありません。

子どもたちの発達特性が改善する方法を模索中に、「栄養」の問題と出会いました。それを身をもって体験し、伝えていこうと始めた「栄養療法」で、無事ダイエットが成功しました。

というわけで、最近、「丁寧な生活」を心がけていて、料理に使うものや食べるものには、とても気をつけるようになりました。

趣味の一つに、料理もあります。

その他の趣味や好きなこと、プライベートなこと♡

同居にチワワが3匹います。3匹ともシニア犬ですが、怪我や病気をすることもなく、私たち家族のことを癒してくれます。朝は起こしてくれますので、助かります(笑)

あと、家庭菜園をゆるくやっています。
今は夏ですので、きゅうりにトマト、ピーマンなどなど、日々口に入るものが自宅で取れるのは嬉しいです。愛情もありますしね!

好きな音楽家は、ピアニストのブーニンさん、福間洸太朗さん、ひばり合唱団などの合唱指揮をされていて、ご自身もテノール歌手の榊原哲先生・・・

好きな曲は、クラシック、ロック、ポップス、演歌、いい曲ならどんな曲も!ここ最近では、QUEENのボヘミアン・ラプソディ、北欧の作曲家、アッテリベリのピアノ協奏曲(先日、福間洸太朗さんのソロで聞きました)、

ピアノライフワークはショパンの後期作品、近現代の作品などを弾いています。

不慣れですが・・・

「困りごと」って、ない方がいいですし、解消したいですよね。
でも、なかなかその手法がわからなかったり、人に聞いても出てこない場合もあります。学校の先生ですらそうだと思います。

1日の大半を困りごとを抱えている方と過ごしている私が、皆さんにお伝えできることがあれば、と思い、このnoteを立ち上げました。

ゆるく、読んでいただけたら幸いです。

どうぞよろしくお願いします。





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