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スマートウォッチのベルトを交換

かれこれ 3年くらい「Xiaomi Miband4 グローバル版」を使っています。

これまでは、↑ のような過去の記事でもネタにしたように、純正のベルトと同様の熱可塑性ポリウレタン(TPU:Thermoplastic Polyurethane)という樹脂系の材質のベルトを使っていましたが、留め具部分が外れやすくなってきたので交換することにしました。
樹脂製なので、定期的な交換は仕方がありません。

留め具の穴が付け外しをくり返したことで劣化

今回は、写真のようなベルクロ(面ファスナー)による留め具のタイプを選択しました。

ベルトの盤面側
ベルトの留め具側

このベルトに交換して一週間くらい経過しましたが…

  • ○ これまで使っていたものに比べて、締め具合が微妙に調整できる。 ※純正品のようなタイプだと、用意された穴の間隔でしか調整できない。

  • △ ベルクロをはずしても輪が大きくなるだけなので、手のひらが大きいと入浴時などの付け外しが面倒。

といった感じ。これから夏季が近づいて汗ばむ時期になったら、どんな感じなのかも気になるところですが、ひとまず満足しています。


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