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スマートウォッチのベルトを交換した
以前の記事でも書いたように、2020年 6月から「Xiaomi Miband4 グローバル版」を使っています。
純正のベルトは、熱可塑性ポリウレタン(TPU:Thermoplastic Polyurethane)という樹脂系の材質となっています。
リストストラップ材質 熱可塑性ポリウレタン
この TPU という素材は、耐摩耗性、ゴム弾性・柔軟性、耐衝撃性、といった特性があって扱いやすいのですが、やはり樹脂系なので何年も使い続けられるものではないような感じです。
純正品のベルトも、その後に購入した同等品も 1年程度で切れてしまいます。
先日の記事を書いたときに使っていた白色のベルトも、純正品のベルトと同じ場所(写真中央のループ部分)が切れました。また、今回は白色という色だったのでわかったのですが、経時で黄変してしまったりもしています。
![](https://assets.st-note.com/img/1646259365723-W7LcL4rBBi.jpg?width=1200)
この白色のベルトを購入したときに、黒・白・紺の 3色セットで購入していたので、3本目のベルトとして紺色を選択しました。
![](https://assets.st-note.com/img/1646259735690-XtXYh4FnDR.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1646259810496-w3sUwWPgHd.jpg?width=1200)
この交換にあたって、Amazon などで調べてみたら、今でも Xiaomi Miband4 に対応したベルトがいくつも販売されていました。やはり、それなりのメーカー製の商品だと、こういったサードパーティ製のアクセサリーが販売されているのがいいですね。
現行モデルの Miband6 はディスプレイが大きくなったり、機能が追加されていることもあって、バッテリーの持ちが一週間程度になっているとか…
この Xiaomi Miband4 をいつまで使い続けるかわかりませんが、替えのベルトがもう 1本確保できていますが、今のうちに更に交換用ベルトを補充しておこうかと思います。
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