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教育 DX は持続可能であるべき!

本日 20時から、Facebook 上で運営されている教育者向けのコミュニティ「G-Apps.jp Community ~ 教育現場での Google for Education 活用コミュニティ~」の新企画の発表が行われていました。

  • 当該コミュニティは、ミカサ商事株式会社が Google for Education の効果的な活用方法について発信し、参加者の皆様で学び合っていただくコミュニティ。

  • コミュニティへの参加費などは無料。

  • Facebookの「プライベートグループ」として運営されており、承認制の参加体系となっている。

どんな新企画?

新企画の 自動化工房「楽」 については、上記の YouTube にアーカイブされている動画を見ていただくとして、わたし自身が感じていることは…

  • 学校現場にはいろいろなシステム、ソフトウェアが導入されているのだろうが、それらはスムーズに受け入れられているのか?

  • 教育 DX を進めていくにあたって、学校現場にはいろいろな悩みがあるんじゃないか? その悩みは、誰が解決してくれるのか?

  • 今一つ手の届かない部分を、GAS や Appsheet といったプログラムによって解決できるのでは?

  • そういったプログラムは、属人的であってはいけないよね? ある担当者が辛い/悲しい状況に追い込まれるようなことになってはいけないはず。

  • 持続可能な状態で運用される体制が望ましい! 

といった感じ。ひとまず、年明けの 1/6 からスタートするみたいなので、どのような結果が出るのか、わくわくです。

興味のある方は、以下 URL から Facebook のプライベートグループに参加申請してみてください。

参加費無料の講座も開催されている!

ちなみに、「G-Apps.jp Community」では、月 2回の活用講座(参加費無料)が開催されていて、来月(2023年 1月)にも 1/7、1/21 に予定されています。

1月 7日(土):
Google for Education の合わせ技5選 〜現場で使えるテクニックとその実践例〜

1月 21日(土):
明日から使える!『伝わる』Google スライド作りの3つのポイント!

実は、わたし自身も今年 6月に一度登壇して、「Google 管理コンソールで学ぶ!!Google for Education 活用の必携スキル3選」という内容で話させていただきました。😅
毎回、興味深いテーマで開講されているので、要チェックです!

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