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管理職の意識が大切

昨日は、午後から ↓ のオンラインセミナーに参加しました。

このセミナーは「日本10Xデザイン協会」が主催し、TD SYNNEX株式会社、 Google for Education、イーディーエル株式会社が共催となって開催されたもので、

クラウドだからこそ実現できる「主体的・対話的な深い学び」を体験、主に学校・自治体管理職さまにご参加いただきたいセミナーです!
・「新しい学び」への変化に対する不安を解消できます
・「新しい学び」を実現する活用イメージを習得できます
実際にご自身の手を動かして、クラウドを活用した学習を体験いただけます!
組織のICT活用を推進する立場の方のご参加をお待ちしております。

【2023年6月24日(土)オンライン開催】10X教育デザイナー認定講座プレセミナー 〜OSに関係なく明日からできる世界標準のクラウドEducation〜 | TD SYNNEX株式会社

といった主旨に沿ったものでした。

ChatGPT に「学校で ICT の利活用を推進するにはどうしたらよいですか?」と問いかけると、

  1. ICTリテラシーの向上

  2. 教育環境のデジタル化

  3. インフラの整備

  4. 保護者とのコミュニケーション

  5. 評価とフィードバック

  6. データプライバシーとセキュリティー

といったポイントを説明してくれますが、今回のオンラインセミナーの趣旨にもあるように、管理職が意図を理解できることが含まれていません。
現状でも ICT 導入が進んでいないケースは、管理職(教育委員会も含む)の理解が進んでいないことが要因になっているように感じています。

いろんな成功事例を見ていると、教育長や校長といった管理職が自ら発表されているのをよく見かけます。実際に授業をするのは教師ですが、教師に丸投げするのではなく、ちゃんと自分ごとにして欲しいと思います。

と、声を上げ続けていきます。🫡

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