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待ってる間に...

先に投稿した記事で候補にあげていた機種ですが、この一週間くらいで少しずつ状況が変わってきました。

Lenovo のラインナップに変更があり、いくつかのモデルは直販モデルが入手できなくなっていたり、新モデルが発表されたり… 入手できなくなったものは置いておいて、新モデルは先の記事に書いたように旧モデルの CPU を搭載しているのが難点。

先の記事にはあげていなかった HP Pavilion Aero 13-be がマイナーチェンジして、搭載する CPU に AMD Ryzen™ 7 5825U が追加されたみたい。5800U の後継となる CPU でわずかに性能が向上しているようです。 ※下図のように、その分なのか価格も上がっていますが…

HP Pavilion Aero 13-be

この HP Pavilion Aero 13-be の特徴は、以下のような感じ。

  • ○ 重量が 約 957g と 1kg 未満!

  • ○ インストールされているのは Windows 11 Pro!

  • ○ 最新の CPU を採用!

  • ○ 10万円程度と安価!

  • × タッチパネルではない

CPU 変更が盛り込まれたのは 5月に入ってからのようなので、5800U のモデルが入手できなくなることはあっても、しばらくの間は 5825U のモデルが入手できなくなることはなさそう。 ※購入するのであれば、価格.com 経由がいいようです!
タッチパネル対応ではないこと以外に、死角なし!という感じです。

発表されるのを待っている Surface Laptop Go の後継機は、

  • ○ Microsoft 製のハードウェアなだけに、Windows パソコンのリファレンスモデル!

  • ○ 縦横比: 3:2、10 点マルチタッチ

  • ○ 1,110g と軽量!

  • ? 最新モデルの CPU を搭載してくるか?

  • × そもそも、ミドルクラスの CPU を搭載するのでは?

    • 現行モデルの Laptop go は Core™ i5 が搭載されていた。上位モデルに相当する Laptop 4 には Core™ i7 を搭載したモデルも用意されていたが、想定する価格帯から外れてしまう。

  • × 一般向けのモデルは Microsoft Office が付属し、価格アップ

といった感じなので、新モデルが発表されるのを待ってはみるものの、

  1. 「マシン性能」を優先して HP Pavilion Aero 13-be

  2. 「Microsoft ブランド」と「タッチパネル対応」を優先して Surface Laptop Go の後継機

  3. 間をとって Lenovo Yogo 670

という感じになってきました。

こういった何にしようか悩んでいる状況も楽しみの一つなんだと思います! もう少しワクワクしてみます。

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