東洋医学の基本「流れる」こと
天然へと流れる私?
”くらしの健やかコンシェルジュ”~サザエでございます(^^♪
年を重ねるにつれて、天然への流れが加速してゆく気がします。
先日も、某〇〇ホームのポイントカードを何度機械に読み取らせてもエラーになるので、店員さんを呼んで「この機械調子悪いのですが」と言ったところ、、、
「お客様、このカードは当店のカードではございませんね」と返されたのが、同じ緑色の某〇〇薬局のポイントカードでした。
小学校の時は学級委員で、クラスの男子を叱って怖がられていた私ですが
時が流れて、今ではすっかりお茶の間の友となっております(^.^)
健康と「流れる」の関係とは
さて、今回のテーマは『流れる』が健康にとって基本であるという話です。
例えば、
ドロドロの血液の動画を見ますと、流れが遅くて、昔見たヘドロを思い出し
気持ちもどんよりしてきます。
それに比べてサラサラの血液の動画を見ますと、小川がサラサラ流れている
風景を思い出し、気持ちも爽やかになる気がしますね。
血液はサラサラ流れる事が体にとって望ましい状態であるのは、視覚からも分かります。
気(生命エネルギー)もそうですね。
電気も磁気も目には見えませんが存在しています。
同じように、気も目には見えませんが、確かに存在して体を循環しています。
当然の事ですが、
気(生命ネルギー)が弱いと体も弱った状態に、
気(生命エネルギー)が強いと体は元気な状態になります。
幸せになるために『気の流れを変える』『良い気を取り入れる』など、スピリチュアル的な表現も多く見られますが、これも一理あると思います。
心と体は切り離せませんから、
気持ち=心が良い状態であれば、
体が良い状態=健康につながります。
健康は幸せのマスターキーですから!!
他にも東洋医学では『水』についても取り上げられますが、詳しくはHPにてご覧頂けたらと思います。
3つの基本と、大切な1つ
この『血』『気』『水』は東洋医学で、一番基本となる三大循環ですが、
ここに大切な、あと1つ『心』が関与してきます。
『心』が良い状態でなければ、この三大循環の流れがスムーズでも、その流れを止めてしまったり、変えてしまったり、足をひっばるからです。
結局は、流れがスムーズでなくなってゆくのですが、、、
『心』が良くない状態になる原因が、ストレスです。
人間の健康にとっての、一番の大敵はストレスと言っても過言ではありません。
体のケアを十分に行うのは当然の事ながら、同時に『心』のケアを十二分に行わなければ、健康を維持する事は難しくなります。
このストレス社会と言われる現代。
我慢しすぎていませんか?
無理をしすぎていませんか?
自分の心の声を聴いてあげていますか?
2021年から『風の時代』と言われています。
そよそよと気持ちよく吹く風の如く、
『心』も、そよそよ・ふわふわ
心地良い状態に流れている事がとても大切であると思うのです。
投稿者 サザエさん
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?