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【独立日記①】昨日楽しかった仕事を振り返ってみる

昨日、楽しいな~、自分らしいな~という仕事を久しぶりに自己認知できたので、この気持ちを文章にしたためたいと思い、久しぶりにnoteを投稿してみようと思う。

最近お世話になっている姉貴的な存在の方に、備忘録や日記的な位置づけで、「ラジオ」をやってみることをお勧めされたので、そこでも話したいこと。(行きつけの下高井戸のカフェ、午前中は人が少ないから、ラジオ録音しようかなあと思ったら、主婦さんたちがたくさんいらっしゃったので断念してnoteをつらつらと)

昨日した仕事たち(主にMTGと面談)

個人で仕事を受け始めて、様々なお仕事に携われるようになってとっても楽しい。営業活動をしているわけではないのだが、お声がかかるのは奇跡的というか、感謝でしかない。

昨日のしたことは以下3つ。(他ライスワークもあるが)

○11月開催、4days富裕層商談会企画運営チームのキックオフ
○創業2期目の組織開発の打合せとそれに伴う資料作り
○個人のキャリア相談

久しぶりにというか、楽しかったな、アーカイブに残しておきたい気持ちだなと思った要因は何か、自分で振り返ってみる。

楽しいポイント①「設計・プロセスの可視化」

企画運営のキックオフMTGは、PJTオーナーが「こういうことをしたい」「こ
んな業務がある」「こういう風に進めていきたい」とアウトプットがある。

今回は、コアメンバー3名でキックオフしているものの、イベント参加者や運営スタッフ、各ステークホルダー調整等を含めると100名以上が関わってくる大きなイベントである。

表現がファジーだけど、いわゆる「あーだこーだ」的な有象無象を、整理整頓していく、業務プロセスに落としていく、それをシェアしていく、物事をまとめて次に進めていく筋道を立てることが楽しいみたい。

「それじゃ、こんな感じで進めていきましょうね!」といって打合せが終わり、打ち合わせの概要とスケジュールとtodoをまとめて、チームメンバーにメールを送り、了解が来ると、最高に気持ちがよい。よしよし、プロセスが可視化されはじめたと思えるとにやにやする。

楽しいポイント②「想定・筋道を描く」

創業2期目のベンチャー企業との打合せもそうだった。先日チームビルディングのワークショップのファシリテーションを行い、組織メンバー全員の顔と特徴を把握し、創業期の生みの苦しみと、次のステージへ進むために、乗り越える峠が、いくつも存在している組織。

変な表現だけど、凄いワクワクするフェーズ。何も決まってない、カタチになってないものも多い、みんなやる気があり、グッドパーソン、でも、何から手を付けていいかわからない。

ファウンダーや組織の中核メンバーとの議論とわかっていたので、提案資料を作成し(楽しい資料作成なので、canvaで1時間でdone)、フリーディスカッション。

何が楽しいって想定して、仮説を立てて、そこが相手のニーズを捉えられているときは、未来に歩み始める道筋を開拓できている感じがたまらない。「やりたい」「こうしたい」をカタチにしていく作業が面白い。

楽しいポイント③「意識変容・行動変容のきっかけづくり」

久々に、キャリア面談を1時間行った。まだキャリア経験が少ない方だったので、自身の能力・才能・want toの部分の特定を重点的に話していった。

10分も話していれば、非言語の違和感が見えてきた。「あれ、この方、他者貢献したいとか、みんなと一緒に力を合わせていきたいって話されているけど、本音の部分は、もっとエネルギッシュに自らがけん引して、突破していきたい人なんじゃないかな」と。

有難いことに、認知科学を体系的に学び、現状の外のゴール設定をすることで、自身の日常を飛躍的に向上させる経験を何度もしているので、人の本音や、本質的に大切にしていること、能力や才能のある領域の察知力があがってきている。

結果的に、本人が「出来ない」と思っていた思い込みや呪いを解きほぐし、自らが「強み」となっている部分の再認知することによって、明日からのパフォーマンスが飛躍する武器を手にしていってくださった。

今回はコーチングをしたわけではないけれど、関わり方やこちらの心持
はコーチングの時と同じ。

人生を前向きに進めていきたい、アツい気持ちを持った人の飛躍を伴走することは、やっぱり好きだし、そこの変化のきっかけと背中を押す存在ではあり続けたいと思っているみたい。

【大事なことの再認知】自らがプロとして役務提供するという覚悟を決めて臨む

「楽しいポイント」で区切って文章を書いたけど、結局通底して大事だなと感じた自分の心もちは「プロフェッショナルとして、役務提供を行い、相手の期待を1mm以上超える成果を届ける」というマインドで、クライアントや業務に向き合うことだなと思う。

その世界の「プロ」と呼ばれる人はたくさんいるだろう。他者比較をし始めれば、「私より出来る人なんてたくさんいる」というネガティブな思考に陥る可能性もある。

でも、目の前のクライアントは、ビジネスパートナーは、私に仕事を発注してくれているんだ。私と一緒に仕事をしたいと言ってくれているんだ。

その気持ちにこたえるなら、謙虚に誠実な気持ちを忘れずに、プロとして価値を提供する覚悟をもって生きる事、行動する事なんだろうなと改めて思えた。

好きなこと:人と一緒に物事を前に進めること

最後に、やっぱり、共同作業して、物事を前に進めることが好きらしい。一人で、もくもくと、作業をすることは、目的がなければ不可能だ。
資料作りも、メール作成も、振り返りも、全ては他者の存在があってこそ、気持ちが入るんだと自覚。

せっかく独立して、仕事をご一緒できる人の幅がグンと広がったので、いろんな方々と、これからお仕事ご一緒できることが楽しみです!

この記事を読んで、一緒に仕事してみたいと思った方はお気軽にご連絡くださいませ~

そして、この記事を最後まで読んでくださりありがとうございました!あなたにとっての、何かのきっかけに、少しでもなったら幸いです!

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