編む漢の名前の由来・編み物のきっかけ
中国の武術映画に「阿羅漢」というタイトルの映画があります。あらはん、と読みます。
漢は中国語で「男子」という意味です。
編む男子、の男子の部分を中国語の漢と組み合わせて、編む漢(あむはん)という編み物活動名にしたのです。
そして、編み物を始めたきっかけについてです。
大切な人への誕生日プレゼントについて、
『世の中にニット製品はあふれているけれど、その人が好むカラーで編んであげたい。』
と思い立ったからなんです。
それなら唯一無二のアイテムがプレゼントできる訳ですよね。
という訳で、母に早速表編み裏編みを習いました。
母は妹(叔母)から編み物を教えてもらっていて、基本的な棒針編みとかぎ針編みができるのです。
そして、マフラーを編みました。
なにしろ初めてですからおぼつかなくて、編み針かすべって編み地から外れてしまうともうパニックでした。
何度も何度も編み直し、やっとの思いでマフラーが編み上がりました。
その達成感と、マフラーを渡した大切な人のリアクションから、編み物が楽しくなりました♪
そして、いろいろなものを編むようになり、今にいたっています。
私が編んだもので、ひとりでも多くの方が幸せな気持ちになってくださることが、私の幸せです♪
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