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自分にとっての最高の基準って何だろう

『THE RULES OF LIFE』
リチャード・テンプラー著 桜田直美 訳

この本には

・個人的成功のための55のルール
・パートナーと最高の関係を築く15のルール
・最高の家族・友人となるための14のルール
・社会の一員としての17のルール
・幸福な時間を増やす10のルール

全部で111個の"人生のルール"が書いてある。
読み進めたら、メモしたいことがいっぱいで
ふせんを貼り始めたらふせんだらけになったので、
忘れないようにnoteに書いておこうと思う。
111日かけて一つずつ。


個人的成功のための55のルール


18 自分にとっての最高の基準を決める

「今日、私は最高を目指しただろうか?」と問う。

自分にとっての最高の基準ってなんだろう?
なんという難しい問いかけだろうか?

と思ったけれど、シンプルでいいらしい。

まず、自分が今何をしているかを自覚する。
そしてシンプルで実現可能な目標を設定する。
その目標に向かって限界に挑戦するつもり取り組む。

それなら無意識にやっていることもあった。

例えば、
「洗濯物をバランスよく干す」
ピンチハンガーが床と並行になるように、
左右に傾かないようにバランスよく干す。
乾きやすいようにうまく隙間ができるように
考えながら、大小さまざまな洗濯物を配置して
干せた時が、洗濯干しに関する私の最高。

「自分にとっての最高とは何か」
を判断するのは他ならぬ自分自身でいい。
自己満足でもいいけれど、手抜きはしない。
自分を評価できるのは他人ではなくて
自分自身。
頑張ったのに家族に評価されなくても
私の最高だったら問題なし。

「いつでも自分の最高を目指す」という
ルールを設定して、ゲームのように楽しみながら
最高基準を目指すってワクワクする。

掃除の最高は?
食事作りの最高は?
仕事の最高は?
子育ての最高は?
人間関係の最高は?
一つ一つ最高基準を設定する。

定期的に自分の行動と基準を照らし合わせ
チェックすることで、さらなる高みへ‼︎

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