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自分だけのこだわりがあって

誰かのツボは私にとってはどうでもいいことで、
私のツボは誰かにとってはどうでもいいこと。

例えば、洗濯。
洗濯物と洗濯物の間隔はできるだけ開けて、
ピンチハンガーが平行に保たれるように
バランスよく干したい。
傾くようなら、洗濯物を入れ換えてでも
ピンチハンガーを平行にしたい。

どうでもいいよ、そんなの。
乾きゃいいのよ、乾きゃ。

家族にはそんな風に言われる。
でも、間隔が開いてる方が早く乾く。
これはホントに。

ピンチハンガーも、張り紙も、シールも
切手もラベルもまっすぐの方が気持ちいい
と私は思う。

店舗に貼ってある微妙にナナメな張り紙、
届いたDMの傾いて貼られたラベル、
白線と平行ではなく停まっている車。
気になる。
まっすぐに直したい。
几帳面…って訳じゃないんだけど。
そこはちょっとこだわる(^^)

ピンチハンガーが平行になるように干すことを
考えながらの洗濯干しは、パズルでもやってる
ような気分で楽しい。
そして頭を使う。
頭が目覚めて、朝からすっきりクリアな感じ。
シャキーン‼︎

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