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ずっと気になっていた漢方をはじめてみた

いつも咳してるよね? から卒業したい

毎年春先になると咳が出始め数ヶ月続く。咳が出る=カシマトモミ=デフォルトのイメージが定着している。しかも、夏にエアコンを入れると鼻水も出て副鼻腔炎を発症する。
病院に行っても、咳止めや鼻水を止める薬しかくれない。私は根本的にどうにかしたいのに。

そんなある日、友人が、じっくり話を聴いて体質判定カウンセリングをし、ぴったりの漢方薬を選定してくれる漢方薬局薬剤師の田中智行先生を紹介してくれた。
そもそも漢方や東洋医学に興味を持っていたので、早速2019年11月28日に田中智行先生を訪ね、体質判定と漢方薬を選定してもらい服用スタート。果たして、いつも咳してるよね?から私は卒業できるのか。指南してくださる田中先生の力を借りて、卒業を目指してみたいと思う。

まずは、水の負担、肝の負担をとっていく

実はカウンセリングの時、詳しく説明してもらったのだけど、話に聴き入ってしまいメモを取らなかったばっかりにうまく伝えられません^^;;
まずは、水の負担をとる五苓散、肝の負担をとる柴胡桂枝乾姜湯を1日3回、そして咳が出るときの頓服として半夏厚朴湯の服用を、お守りがわりに処方してもらった。

10日ほど飲み続けると咳も鼻水も症状がおさまりとてもに気分がいい。田中さんに報告したら一緒に喜んでくださって、とてもうれしかった。

だが、どうも肩こりがひどく頭が重い、そして12月13日の夜から急に寒気に襲われ一気に39度を越える熱。さて、どうなるのか、2020年の新年は無事迎えられたのか……次回につづく。



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