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「さりげなさ」とプレゼンの同居は可能か

あっという間に夏の終わりがやってきて、2週間開催していた企画展示を終えた。展示企画内容はこちら。「余白とあそび #001 ハコと文字」

今回は、CafeBarひととてまをつくってきた「ハコと文字」に焦点を当て、家具・ステンドグラス・フォントについての展示を開催。


その断片はこちら。

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Photo / Joe Takano

写真だけだとわかりにくいのですが・・

・スツールのモックアップ(実物大試作品x2台)

・フォントとロゴの原画

・ステンドグラスの型紙とデザイン画

・おみせづくりのデザインスケッチ、改修設計図

展示していました。説明が必要なものが多く、直感的にはわかりにくい。

何気なく、さりげなくプレゼンをしたいと思ってたので、着地点にある程度の「さりげなさ」はデザインしてたのですが、最終日を迎えて思ったことは

「さりげな過ぎる・・」

プレゼンのデザインの再考をあらためて突き詰められました。時間的物理的な制約の中、ベストをトライするのみ。


小さな小さなお店からできることを少しづつ。この想いは変わらないのだけど、本当今回できたことは構想のうちの「ほんの少し」なので、また次回10月頃の企画展示ではアップデートして、「主張するプレゼンとさりげなさ」をお伝えします。


今日もお読みいただきどうもありがとうございました。



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