頑張る、と、無理する、の境目とは。

ご自由に書きますけど。
自分の考えを好き勝手書きますけど。
私、今まで本当に気力が無いままぼんやり生きてきたので、しっかりと頑張っていたことが無くて。
例えば学生時代も、小学生の頃はまだ、勉強を頑張っていられたと思います。けど、中学生時代からは、勉強に対して真剣に頑張ってなかったし、不必要だ、とも思ってました。まあ学生なんてそんなもんですかね、私には夢とか目標も無かったし。
人間関係も上手くなかった。家族関係すら上手くなかった。
でも私、反抗期はありませんでした。とりあえず母の言うことは聞いてましたよ、別に過保護とかじゃないし、わりと自由にさせてくれてたけど、行儀には少しだけうるさいと言うか。箸を人に向けて置かないとか、テーブルに食器を引き摺って寄せない、とか、寝ながら物を食べちゃ駄目とか、食事中に携帯電話を弄らないとか、そういう行儀。あ、あと箸と箸で食べ物を移動させないとか。何て言うんでしたっけあれ。
まあ、母から行儀を教わったことは、今日書きたいこととズレてますけど。

学生時代を過ぎ、夢も目標もやりたい仕事も見つけられて無かった私は、短大卒業後数年して、フルタイムのバイト、を始めました。
でもクリーニング屋さんの工場で働いてた時、わりと手は早かった気がしますね…ああいう作業は得意なのかな私。
クリーニング屋さんでは流れ作業もあるけど、1人で機械を担当することが多かったし、人と距離が物理的に少し離れてたから、満足に仕事出来てたんですかね。人間関係もそんなに悪くは無かったし。
なんせ、私は社長さんに気に入られてましたし。何でかは謎ですけど。そういえば、おじさん…50代以上の男性には何故か気に入られがちなんですよね。おじいさんになると、少し違ってきますけど。

その後介護士になり、正社員を目指してましたけど4年くらいで辞めてしまい、その後はパン屋さんの工場で7年程働きました。精神科に通い始めたのは介護士になってわりとすぐ。
介護士の仕事は、始めてすぐ、精神的不調が大きく出まして、もう色々しでかしまして、自分で精神科に行きました。専門家に頼ろうと思って。
それでも4年続けました、続けさせてもらえました、が、私はまともに介護士の勉強をしていませんでした。なんか、専門的な勉強をせずとも、移乗のやり方とか、トイレ介助、食事介助、諸々の介助はきちんと真面目にしてました。文字での勉強が、あまり出来てなかった、ということです。
ぼーっと立ってることもわりと多くて、注意されたりもしました。
結局、自分の精神的不調を理由に辞めました。精神科で診断書を書いて貰って。

パン屋さんの工場では、長年働きましたね。7年は長い。
パン屋さんでは人との距離感が近いし、手作業がほとんどで、作業自体はわりと楽しかったんですけど、なんか無意識に動きがゆっくりになる時があったみたいで、しょっちゅう注意されてました。
あれは何故か、と考えますけど、注意の仕方が悪い人だったし、私の気力というか、頑張る気持ちが足りてなかったのではないかと思ってます。
パン屋さんに居た時も、今の私ほどの倦怠感はありませんでしたし。多分、無意識のサボり癖ですかね。
えーっと…因みに、介護士辞める直前くらいに旦那と付き合いはじめて、パン屋さん時代に結婚しました。
パン屋さんは、結婚してから時短したり休みを増やして貰ったりしましたけど、結局人間関係を理由に辞めました、だから辞めたいことを伝えて、実際辞めるまで1ヶ月かかりました。
パン屋さんに関しては、社員の働き方は若干ブラックでしたよ。無理させすぎ。

そして今、ファミレスでの厨房の仕事。
去年2月から働き始めて、途中で店長の態度や言動にストレスが溜まり、精神的不調が訪れ、副店長に伝えてひと月の休職期間を貰いました。ちょうどね、店長が他所の店に移動になるタイミングだったので、続けられると思ったんです。
その時副店長が、親身に聞いてくれる…って感じて、その時から少し、私は副店長へ信頼感?を持ったんですよ。
でも、月日を重ね、一緒に働いてるとどうしても私は副店長からの注意、というか怒りの声を浴びる度にストレスを溜め込むようになり、それでも褒められると頑張ろうって思えて、それに「頼りにしてる」なんて言われると嬉しくなって、張り切っちゃうんですよね。
でも副店長は、準備すべきところを準備してなかったり、いつしか私は副店長の仕事ぶりに疑問を抱き始めたりしました。

まあ、愚痴りたくて仕方ない時期ですね、今は。
1人、私のことを気にしてくれて、話を聞いてくれた人は居ましたけど、その人も辞めたいのに、更に上の人に話しても辞められない、その上の人がまあ副店長の味方っぽくて、簡単に辞めさせて貰えないみたいです。

副店長と私の関係は、周りにどう見えてるのか分かりませんが。副店長は私のこと何故か気に入ってるらしく。年上の女性に気に入られるのは初めてなのではなかろうか…と思いますけど。でも基本的に副店長は、スタッフの失敗とか、失敗と言う程でもないうっかりにも、厳しすぎて言い方が悪すぎて嫌われてます。
そして仕事が出来てるかと言えば、そうでも無いと思います。私は、新人さんに対して気を配るべきだと思うんですけど。新人のうちから調理の仕方や翌日の補充する量、ちゃんと確認せず任せ切りにされても困ります。
あの人にお店を任せてても、空気が悪くなるだけ。
本当に…あの人がメンタルやられていても、私が関与すべきでは無いですね。そもそもあの人の味方をしたいと思ってしまった私が間違ってたんですよ。とまで思ってますよ今は。しんどすぎて。

私、仕事に対して頑張ってもきちんと時間内にこなせないというプレッシャーというかストレスもありますし、最近なんて仕事の日はほとんど倦怠感が酷いです。
でもそういう倦怠感にも波があるんですよ…怠さがマシな日は、とりあえず仕事行ってみよう、ってなっちゃうんですよね。副店長が居ない日だと特に。
それでも、副店長に対しての愚痴ばかりのスタッフだけだと、私が居心地悪いです。そもそもそういうスタッフって、自分が出来てないところを棚上げして悪口を話してるんですよね。仕事中にそういう話ばかりしてる人たちが居る場所に居るのは気分悪い、シンプルに。若い子ならまあともかく。それなりに歳いってたり、それなりの立場にあるのに。

誰か、副店長のことを1回叱ってくれませんかね…ほんま、上の人。ちゃんと叱ってくださいよ、それでもあの人は中々変わらん気がするけど。…思わず関西弁出てますけども。

頑張ることと、無理することの境界線について考えたくて書き始めたブログですが。長くなりすぎて書きたいこと全て書ける気がしませんね。読み直せる気もしませんね。誤字脱字大丈夫かな。分かりにくい文章になってるかもしれませんが。

今のファミレスでは、仕事を覚えたり、スタイリングを綺麗にしたり、材料の補充も頑張ってるつもりです。動作は最近遅いですが、頑張ってても遅いので、パン屋さんの時とは違う。
最近希〇念慮とかも出たりして、酷い時があって。

あ、私が副店長に対して支えたい的なこと思ったきっかけを書いてませんでした。
私、最近副店長にうつ病の症状がここしばらく酷いということを話しまして。今の職場でうつ病のこと伝えたのも初めてで。やっぱり親身に聞いてくれる、って思ってしまいましたが。それで来月からのシフトは減りましたが。
それなのに何も分かってないな、と思ったことも色々ありまして。そりゃあ、うつ病のことは、うつ病を患ったことある人とか、メンタルの病気のことを勉強してる人くらいしか詳しく知らないでしょうけれど。
…辞めるべき、だと今は思ってます。精神的にわりとギリギリなんですよ、生きたいって気持ちはちゃんとあるけど、その反面なにもかもどうでもいいと思ってしまうこともあって。
身体が思うように動かないから家事も満足に出来ないし。主婦で家事出来ないのに外の仕事を頑張ってどうするん、って思ったりもして。
そもそも仕事より自分の方が大事やん。自分の身体の方が大事やし、自分の精神の安定の方が大事。
頑張ることは大切ですけど、そもそも頑張ることに慣れてなくて、頑張れる自分の限度も分からないし、身体が少しでも動くなら頑張ってしまうし。

私は、どこまで頑張ればいいのでしょうね。そんな締めくくりで終わります。あー、長い…。

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