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口に入れるモノをどのように選んでますか。生産者の顔が見えるモノを選びたい。


自己紹介

この記事を選んで読んで下さっている方、これから私を知る方、初めましてこんにちは!
朋クリエイトを運営していく神山 朋(カミヤマ トモ)と申します。
社会人になってから10数年、介護福祉士として仕事をしていました。
転職を何度か経験して、人生の先輩~同僚まで年を重ねるごとに御自身のキャラを磨かれた様々な方と関わらせて頂きましたが、どの職場でも私の「美味しい」と思うモノを皆様にも知って欲しくて配り周るのが癖です。
どの方にも共通しているのは、皆様食べることが大好きですね。


NOTEで発信することについて

人には「睡眠欲」「食欲」「性欲」の三大欲求があり、人間である以上避けることのできない生理的な欲求。
その三大欲求で最期を迎えるまで残るのは食欲
自己紹介で書いたように、私は介護の仕事をしていました。
皆様口を揃えて話されるのは、「最期まで好きなモノ・美味しいモノ・想い出のモノを口にしたい」と話されます。
私もそのうちの一人です。
口に入れるモノと言っても、種や苗、肥料、機械、燃料費、生産者、人件費・・・様々な方が関わって出来上がっています。
全ての関わる方に敬意を示します。
そんな方達がこだわっているモノを私を通して発信していきます。


生きるは食べる、食べるは生きる

私はこの言葉で心のどこかでつっかえていたモノが取れた気がしました。
口に入れるモノは誰が作ってくれたのかが気になるのです。


どんな生産者がいらっしゃるのか

生産者と言っても部類分けされており、
産業といっても一次産業、二次産業、三次産業・・・
野菜や、果物(果樹)を作られている方、畜産をされてる方、花木を栽培されている方、様々ですがすべてにおいて生産者の方の顔が見えると安心して手に取ることが出来ますよね。


野菜の選び方

野菜といっても何百種類もの野菜が存在していますが、例をあげると白菜。

どんな色?どんな大きさ?一玉?カットされているもの?
カットされているものは芯の部分が浮き出てきていないモノ。
黒い点々を嫌煙される方が多いですが、これはポリフェノールの一種。
収穫されても成長しているので食べるときは芯の部分から食べることをお勧めします。
保存は新聞紙に包み涼しい所に立てておくこと。
茎の部分に爪楊枝を刺しておくと成長が止まり長持ちします。私は包丁でザクザク刺してます。
これはレタスやキャベツの葉物野菜に応用できます。

最近では夏でも冬でも食べることが出来るトマト。
当たり前になったお尻部分にスターマークがあるのが美味しい証。
これぐらいは世間に浸透してきたかなと。
私は形が揃ってるモノより、少し変形しているモノがとても愛おしく思える。
トマトってサラダに入って最初に食べるイメージがあるのに、私の家庭では食事の最後に食べるデザートのような存在。

長ネギは鍋に入れるしか用途が思い浮かばない方も多いのではないでしょうか。
炒める・煮る・焼く・・想像しているよりも用途が多いのです。
私は麻婆豆腐の玉ねぎの代わりに長ネギを刻んで入れています。トロトロになって、うま味もあり、一味違った味わいがありオススメです。
採れたての土がついた長ネギをストーブの上で焼き、1枚皮を剥ぎ取り食べるのも採れたてならではの食べ方も、また絶品。


年中野菜が食べれる有難さ

土を耕し、種や苗から育てて、お水をあげて、雑草を取り、時には台風や気候変動でヒヤヒヤしながら、収穫するまで手塩にかけて育ててくれて、スーパーやマルシェに並び、各家庭に行き渡ります。
どの工程も生産者が時期を見極めて作ってくれているので、各家庭に行き渡り、私たちの食欲を満たしてくれています。

また、生産されても形が規格外であったり、色が薄かったり、食べられずに廃棄されるモノたちが多い事を忘れてはいけない。


野菜は新鮮であれば何もしなくても美味しい

取れたての野菜は何もつけなくても美味しいに決まっている。
幼少期に畑で採れたばかりのキュウリをかじった感動は今でも鮮明に覚えている。
テレビで見る採れたて野菜をかじり「あまーい」と言っている気持ちはわかる。生産者の顔が見えると、尚、美味しいに決まっている。


私にとって最高のご馳走は、新鮮野菜ボールいっぱいのサラダである。




最後まで読んで頂きありがとうございます。


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