うつ病ってしんどくないですか!?

12月15日(木)
こんにちは。
2022年8月末にうつ病になり、そこから少し元気になってきたので、
未来へ向けて、今の自分を整理しておこうと思います。
#2回目

■よく心の風邪って聞くけど…


突然、通勤途中に足が止まり、涙が出て止まらなくなりました。
周りの人が「あの人、どうしたんだろう。」と言った眼差しで見てくる。
同僚の人には絶対見られたくない思いで、通勤路から外れてしゃがみ込む。
#風邪のが断然マシ
ホントは落ち着いてから電話したいけど 出勤時間の問題があるので、
必死に電話を手に取り泣きながら会社へ電話。
#電話先の相手もビックリ
無事有給休暇を得て、来た道を泣きながら帰りました。
#休みで家に居たパートナーもビックリ !!

■うつ病の診断


翌日病院へ電話すると、親切な看護師さんが
予約一杯の中、先生に交渉して診察をねじ込んでくれた。
#感謝してもしきれない
#お会いした際も本当に優しい方でした
先生から案の定「うつ病」の診断をいただく。
まだ軽い方だからと、1週間療養するようにいただいた。
#「ダメ人間」の烙印を押された気分

■関連各所への連絡


まずは会社に連絡を入れなければならないと思い、上司へ連絡。
#だいたい上司が要因だから 、この電話を掛けることが1番キツい
#1回目も元上司が要因
もちろん、お医者様の言う通りにしっかり療養するよう言われる。
そして、同僚・部下への引き継ぎだ。
基本誰とも喋りたくないが、引き継ぎをしないと余計迷惑がかかる。
極力まとめて、1番頼れる存在1人に絞って引き継ぎを行い、
後は当人から更に引き継いでもらう。
#復帰後に1番御礼が必要な人

■1週間程度の療養


療養しなければならないのは、身ではなく心。
急な引き継ぎが発生することで、休んだ当日は引き継ぎに追われる。
翌日以降も漏れ、トラブルが発生していないかなどを
考えてしまうことに加えて、申し訳なさから 1心は全く休まらない状態。
結果、1週間後に病院を受診した際も状況が変わらないので、
1ヶ月の療養をいただくこととなる。
#1ヶ月以上の療養者は復職に産業医面談が必要

風邪のように安易に例えて良い病気ではない


程度にもよるのだろうが、
風邪で1ヶ月以上休むことはなかなか無い。
特に発症からの1,2ヶ月は自己肯定感が無くなり、
本当に辛い思いをするし、させる。
そして、本日12月15日(木)現在でも軽い方だと言われた私は未だに
復職出来ていない。もう3ヶ月以上休んでいる。
#1回目は3ヶ月
#2回目ということもあって厳しく判断されている

■そんなこんなで…


1回目のうつ病になった時も誓ったけど、
もう二度とうつ病にならないようにしたいと改めて強く思う。
来年40歳になるので、これまでの自分のスタンスをリセットして
自分を大切にすることを優先した新たな人生を歩んで行きたい。
#上を向いて歩く

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?